終わりのクロニクル〈7〉のレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 終わりのクロニクル〈7〉のレビューらしき紹介
終わりのクロニクル〈7〉―AHEADシリーズ 終わりのクロニクル〈7〉―AHEADシリーズ
川上 稔 (2005/12)
メディアワークス

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諸君。 さあ、行こう 私達を始めるために

アマゾンよりコピペ。
内容(「BOOK」データベースより)
2nd‐Gの概念下で命刻の攻撃を受け、危篤状態に陥った新庄…。一方、その命刻は詩乃を抱え、かつてTop‐Gで新庄の両親が作り上げた、概念創造機械ノア=バベルへと向かった。そして、マイナス概念の活性化により、全てが喪われる運命の日―。佐山たち全竜交渉部隊は、己の全ての力と想いを込め、最後の戦闘を開始する!果たして、彼らは滅亡の危機から世界を救うことができるのか!?全竜交渉は、未来への道を拓くことができるのか!?オールキャストが揃い、「終わりのクロニクル」、遂に感動の完結。

とりあえず、物理的印象。
厚いって!!!
これだけは、ホントにしまうところに苦労です。
厚さはおよそ5cm……。
この厚さなので、電車の中で読んでいた友人が「辞書を読んでるんですか?」とおばさんに声を掛けられるほど。

内容的な感想?
最終巻ということでノアからリヴァイアサンへと内容盛りだくさん。
厚さがあるのに、飽きさせないのはさすがは川上稔さん。
切迫している状況でも佐山は佐山です。
長く追っていたシリーズなので、淋しい思いをしました。
この「終わりのクロニクル」シリーズのおかげで、大半のライトノベルの厚さが薄く感じられるのは……ある意味後遺症。

私としては、是非とも
まロい概念を創造してもらいたかったかも。

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てな感じにレビューらしき紹介。

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