トニカクカワイイ第250話「不死と子供」
司が、真魚に書を教えていたら、一年そこらで追い抜かれた。
でも、追い抜かれたことを認めるわけにはいかないから、
新しいお手本が欲しいと言われても、上手いことかわしていた。
なんだかんだ文句を言いながらも、真魚に勉学を教えている。
それは司から言わせればヒマだったから。
トニカクカワイイ第249話「天女と不死」
前回までの話はだいぶ戻って、781年。
えっと......奈良時代ですね。
......いや......本当に時間がだいぶ戻ったな。
司は......いつも崖で人を助けてるな?
どうやら司が掴んでいる子供は、自分から飛び降りたらしい。
なんで飛び降りたのか。
「仏は...全ての人を救うのだ」
と教えられた。
けど、実際、全ての人が救われるわけじゃない。
だから、自分が飛び降りれば、仏が救ってくれるはずだ。
それを確認したかった。
トニカクカワイイ第248話「ラブコメテンプレ回避ラブコメ」
司が七年前にひまりを助けてくれたことに、ナサがお礼を言った。
でも、それは彼女を助けてくれたこと、そして自分を助けてくれたこと、
そして、司の優しさに対して。
司が蓬莱の力を持っていて、それに慢心をせずに、ナサやひまりを助けてくれたから、
今も二人は生きている。
ある意味、正義の味方か。
トニカクカワイイ第247話「魔力あるよね」
両親がいないことについては、ひまりにとってそこまで深刻な話ではないみたい。
亡くなってから時間も経っているのだろうから、心の整理もついてるんだろう。
彼女の事情はどうであれ、ひまりの家に、アシモとひまりが二人きりなのは間違いない。
このあとの展開がどうなるのかは、アシモの理性とラブコメの神様次第。
トニカクカワイイ第246話「普通のラブコメ展開」
ナサが結婚しているということは、司とのあいだに何かしら恋愛があり、
その過程を経ていると考えるのが普通ですね。
まさか一目惚れして即告白結婚なんて考えもしないでしょう。
激痛レベルのエピソードというか、
トラックにはねられてるし、物理的に痛いエピソードが出てきます。
トニカクカワイイ第245話「結婚は報告も大変」
柳先生はついに入籍か。
入籍となると、誰から報告するかとか、誰まで報告するかが出てきそう。
柳先生はお世話になっている伊坂先生に報告が最初になった。
そんな伊坂先生の結婚は?
となると、まだらしいし、彼女の自身もあまり乗り気じゃない感じか。
トニカクカワイイ第244話「夫婦の絆は熱い、夏は暑い。」
たまに発生する綾姉と司の回。
当然話題はナサとひまりのこと。
綾姉がいうようにギャルゲ的展開なら定番よ。
幼なじみ、時を経て再会、子供の頃とは違って大人になっている。
フラグが立たないはずない。
トニカクカワイイ第243話「たとえこの身を捨ててでも」
ひまりは、司の正体を考えながら、お風呂とサウナ。
七年前に見た司は、ひまりの前で死んだ。
それなのに、今目の前に当時と同じ姿で生きているのか。
辛うじて生き残った? → それはない。
仮に生きていても姿形が当時のままはない。
七年も前にあった相手が歳を重ねてないなのは不思議。
考えても答えは出ないけど、何か仮定が出来たかな?
トニカクカワイイ第242話「君と生きると決めたから」
ひまりはせっかく銭湯に来たので、入っていくことにした。
なので、司にも声を掛けたけど、断られた。
じゃあ、ということでナサを誘ったけど、当然断られた。
ひまりがいなくなった後に、司がナサに話があると呼び出した。
決して、ナサがひまりの投げキッスに照れたのが原因ではない。
トニカクカワイイ第241話「時間がない時ほど厄介なことに巻き込まれがち」
幼稚園ぶりの再会。
さすがに時間も経っているからお互いに雰囲気が変わって......。
......ひまりはだいぶ変わった気がするけど、ナサは変わってないな。
司と結婚したこと以外は大きく変わってないか。
そんな司との結婚のことをひまりに伝えたら驚かれた。
幼稚園ぶりに再会した相手が、結婚してたとか、そりゃあ、驚くよね。
さらに高校生じゃないのに、
模試を受けてるのはなんで!?と当然のツッコミを受けた。
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