彼らは本当は何を目的にしたんだろうか。 トニカクカワイイ第276話「NASAトーク」 このエントリーをはてなブックマークに追加 彼らは本当は何を目的にしたんだろうか。 トニカクカワイイ第276話「NASAトーク」

トニカクカワイイ第276話「NASAトーク」

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千歳たちに司の不老不死の力への説明。
以前から説明されているように、
司の不老不死はわかりやすく言えば、クラウドストレージの考え方。
健全な状態のデータを持っていて、司が傷ついたりしたら、復元している。

千歳の理解は「サーバーとの接続が切れれば、元の人間に戻れる」。
だいたいそれであってる。
そのサーバーとの接続をどうやって切るのかという話なんだけど。

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不老不死システムの説明もそうだけど、
そもそも「月からの使者」は何を目的に地球に来たのか。

目的はわからないにしても想像が付くことが二つある。
1.地球の制圧に失敗した
2.月の使者からしたら地球はどうでもいい。


このあたりの説明は、
トニカクカワイイ22巻とそのカバー折り返しを読むと
よりわかると思う。

カバー折り返しや22巻からわかるのは、地球の制圧失敗は輝夜姫のおかげ。
そして地球に来たのは、何か資源を求めていたこと。
でも、月の使者からしたら地球の資源は予測より乏しかった。
だから、どうでもよくなった。

カバー折り返しにあるのは、再調査は1500年後。
司は1400年生きている。
つまり作内時間の100年後になるのかな?


トニカクカワイイ (27) (少年サンデーコミックス) コミック 2024/3/18