誰しもそれを求めることを考える。 トニカクカワイイ第271話「渇望」 このエントリーをはてなブックマークに追加 誰しもそれを求めることを考える。 トニカクカワイイ第271話「渇望」

トニカクカワイイ第271話「渇望」

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不老不死になりたい。

それはひまりが望んでいること。
人が死ぬ場面を見てしまえば、「死」に対して恐怖を覚えるのは当たり前だと思う。
その恐怖を回避できる手段があるなら、不老不死になりたいと思うよなー。

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ひまりは気になることがあって、アシモに電話した。
それは「八百比丘尼」を知っているかどうか。
アシモほどの知識があれば、「八百比丘尼」をすんなりと答えるかと思ったけど、
「なんなんですか その国は...」
という反応。
あー、「やおび国」って解釈したのか。

いろいろ知っているはずのアシモは、「八百比丘尼」を答えられなかった。

でも、司は「八百比丘尼」と聞いて、「そんな女の事は知らない」と答えている。
つまり、司は八百比丘尼が何かを知っている。ひまりが司の嘘に気がついた。

八百比丘尼物語って、アシモ知らないのか。
小説/ラノベ、漫画に触れていたら知っている気がするけど、
アシモなら知らないか。

ひまりから司への疑念は晴れてないから、
なにかしらひまりが仕掛けてくるでしょうね。
それで司の不老不死がバレるのかな。


トニカクカワイイ (27) コミック 2024/3/18