とりあえず、1時間程度大浴場に入って、その後は温泉街を回ることになった。
司はナサとの二人きりの温泉にすごく動揺してるけど、
ナサの方はとても落ち着いている。
別にナサは動揺していないわけではなく、司と二人での温泉に現実感がないため、
動揺しないというだけです。
動揺するとかそういう話を通り越している。
1時間後には温泉街を見て回るということは決まっているので、
ナサがするのは、事前に情報入手と名所の確認をすることで、
司を上手にエスコート。
というわけで、温泉は20分そこそこで切り上げ。
トニカクカワイイ第68話「だから私にも見える」
そういえば、二人の新居というか引っ越し先の工事というのもありましたね。
有栖川さんちにずっとお世話になってるもんだから、その話を忘れていましたよ。
だいたいあと1ヶ月ぐらいということなので、
読者の体感時間では、忘れた頃に引っ越しイベントが発生するかな。
ナサくんが匂いフェチなのは、なんとなくわかっていたような気もするよ。
ただ、いくら司相手だからって、そんなにスンスン嗅がなくてもいいのでは?
司も言ってくれたら、髪を触ってもいいのよ?と言い出したので、
ナサが髪を触っていると、誰かに観られたら恥ずかしいという話に。
トニカクカワイイ第67話「6月超暑い」
要がいれば、いきなりなにをぶち込んできても、「まあ、要だしな」となるので
とても便利だと思うんですよね。
そうじゃなかったら1コマめで「一日何回夫婦でキスしてるんですか?」とか聞けないと思う。
要もいろいろとあって、ふと由崎夫婦は一日何回シてるのかと疑問に思ってしまったんですよ。
「シてる」と表現してるのがポイントだと思います。
さすがは要だぜ!
トニカクカワイイ第66話「頭はいい子なのである」
「ケガも病気もすぐに治る体質」としれっと言ってるけど、
たぶん体質ってレベルじゃないんだろうな。
まあ、そういうものがないと、ナサを助けた時のケガで無事なわけでもないしなー。
やっぱり、かぐや姫に出てくる不死の薬とか関係してくるのだろうか。
......そういうところも気になるけど、トニカクカワイイとしてはいつ頃その手の設定開示が始まるのか。
トニカクカワイイ第65話「もまれたいし、もみたいし」
一心不乱にキーボードを叩き続けているナサがおこなっているのは、
人材管理システムの構築。
作ってあげるのはいいと思うけど、ちゃんとお金をもらってください。
そんな作業をしているナサをみて司が思うのは、
それって疲れないの?
同じ姿勢でずっとキーボードを打ってるのはさすがに疲れるだろうし、
肩が凝ったりもすると思うんだよね。
続きを読む "同じシチュエーションでやましい気持ちにならない者だけが石を投げなさい。トニカクカワイイ第65話「もまれたいし、もみたいし」"
トニカクカワイイ第64話「頼りになるなぁ」
司が思う、ナサの頼りになるところはいくつかある。
例えば、人が困ってる時に手を貸してくれて、助けるところ。
要が掃除機が壊れて「直せる?」と言われて、直してしまう。
別に直せたことを自慢するわけでもない。
トニカクカワイイ第63話「今回はふせ字が多そうなのですがどうでしょうか?」
アベンジャーズのエンドゲームというものが公開されたらしいですね。
ええ、アベンジャーズ関係は見ていないので全く分かりませんが、
公開されたという事実は知っています。
さて、映画好きな司からしたら、エンドゲームの公開は一大イベントです。
ネタバレに触れる前に見ておきたい。
というわけでサクッとネットで座席予約。しかもプレミアシート。
まあ、長い映画を見る時にお金に余裕があって、プレミアシートという選択肢があるなら、
それを選択するのはいいと思う。
エンドゲームを見る前に、予習が必要ということで、
まだ見ていない関連作品を借りたり、映画を観たりすることに。
まあ、どんな作品でもガチ勢がいると事前準備が大事だ!となることはよくあることです。
続きを読む "予習をしておくとより楽しめる作品は確かにある。トニカクカワイイ第63話「今回はふせ字が多そうなのですがどうでしょうか?」"
トニカクカワイイ第62話「魔性の天然はたちが悪い」
シャーロットが天然というのは、なんとなくわかっていたけど、
彼女の場合はその行動が変な方向に向いている気もするので危ない。
寝起きの千歳の着替えを手伝うといって、服の中に手を入れるのとかないだろ......。
......これ、男性キャラだったら、某To LOVEるの主人公になるのでは?
でも、あの主人公よりは自発性があるっぽいから別ものになんるか。
ある意味、千歳に対しての行動だから、千歳が困るだけで留まるけど、
シャーロットが異性にやったら、いろいろと大変だろうな。
トニカクカワイイ第61話「深夜に送ったポエムなラインが死因の1つ」
今回はマンガがショートなので短めに。
普段、クールで時にナサに甘える司さんでも、
深夜(早朝)に帰宅したナサにいった「ギュッて......してほしい......」は、
思い出すと死にたくなるらしい。
その場の雰囲気とか気持ちとかで言った言葉ってあとで思い出すと死にたくなることはよくあります。
いっそ記憶を消すか、殺してくれ!という経験は、きっと誰にあるもの。
そんな恥ずかしさで死にそうになってるところに
要の「ゆうべはおたのしみでしたね」の挨拶で、ドキッとする。
司が言うように、
「人からみてやましいことも夫婦にとっては大事なコミュニケーション」
ではあると思う。
「そのやましいやつ」を見せて下さいという要は強いと思う。
小学館 (2019-06-18)
売り上げランキング: 1,362