トニカクカワイイ第231話「遠い星空の記憶」
そういえば、なんでナサが図書館にいたんだろう?と思ったけど、
必要な資料が全部電子化されているわけじゃないから。
そろそろ専門的な資料が必要になるから......というのが理由。
アレですね、5Dデータの読み取り装置ですね。
5Dデータ読み込み系って、
図書館よりも先端研究やっているところの資料や英語論文あたりな気がするけど、
そのあたりのツッコミを入れるのは野暮ですね。
トニカクカワイイ第230話「忘れたことはそっとしておいたほうがいい」
ナサくんは幼稚園の記憶。
忘れていた記憶。
それはひまりがお父さんが亡くなったことで泣いていた時に慰めようとしたときのこと。
ひまりをお父さんを、ナサは大事にしていた猫が......。
スケールの大きさは違うけど「悲しい」ということは共通してて、
幼稚園児のときのひまりはナサを「悲しみを共にするパートナー」、恋人と言っていた。
幼稚園の頃だから、ひまりの発言は、深い意味があるわけじゃないんだと思うけど、
ふいに思い出すと恥ずかしくなるやつだな。
司は司で、先日のことがあって、
「実はナサはモテるんじゃないか?」と心配がよぎっていた。
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よふかしのうた 第164夜「呪い」
キクが回想の中で目撃したのは、マヒルの兄の事故現場。
来る日も来る日も事故現場に足を運ぶ幼いマヒルに声を掛けたのは気まぐれだった。
幼いマヒルは事故で死んだ兄の話ばかり両親がしているのが疑問だった。
マヒルが生きているのになんで兄の話ばかりなのか......。
これは難しいよね。
亡くなったことによる喪失感を埋めるのにそういう行動を取ったのかもしれない。
キクが幼いマヒルに掛けた言葉は「人は人を嫌いになってもいいんだよ」。
この言葉が彼の呪いを解いた。
このキクしか知らない記憶を知ったのは、キクがマヒルの血を吸ったから。
最期の最期でマヒルは自分の呪いを解いた人を知った。
トニカクカワイイ第229話「将来の道の決め方」
綾姉が将来のことを真剣に考えた。
その答えは東大出身のVTuberになること。
そうか......。
それでいいのか?
要するに東大出身という設定で話題性を確保したいというわけですね。
トニカクカワイイ第228話「入試お疲れ様でした」
そういえば、綾姉は学生で受験生でしたね。
すっかり忘れていました。
YouTuberとかゲーム強い人の印象が強くて......。
受験生にとっては夏休みは大きな物ですね。
綾姉が言うように「夏を制する者が受験を制す」は聞いたことがある。
でも、もう作内時間は8月を終えて、9月です。
トニカクカワイイ第227話「第二話」
前回、本田アシモくんが受けた模試で2位だったわけですよ。
じゃあ、一位は誰なのか? それは当然、ナサ君です。
学校で模試の試験官をお願いされて、その時に自分の腕試しで模試を受けていた。
......なんかナサ君変わってるよね。
学校通わずに学力を上げていると、自分の位置を確かめたくなるものなんですかね。
トニカクカワイイ第226話「新連載 クラスメートのギャルはオタクな僕に絡みがち」
一ページ目から知らないマンガが始まりました。
主人公はきっと本田アシモくんです。
なんでこのマンガの両親は、子供にちょっと変わった名前をつけたがるのか。
普通の名前にしよう。
アシモとかナサとかにすると、子供は無邪気に傷つけてくるのでよくない。
由崎ナサが名前をバカにされて燃えたように、アシモくんもがんばっていた。
いつかガンダムを作ると言っているし、両親の影響もあって、ロボットが好き。
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トニカクカワイイ第225話「光陰矢の如し」
本編は芸能人夫婦って別れなそうだけど、意外とあっさりと離婚するという話題から。
芸能人夫婦になると、外向けのイメージ考えて行動してたりするから、
裏でギスギスしてたりするんじゃないかと思っていたりします。
由崎夫婦は問題ないだろうけど、
綾姉が言ってるように意外と変なところから火が着いたりする。
ナサはアレでモテるからね。
......そうかな?
司への矢印が強いのと、既婚者という属性持ちのおかげで一定値以上の好感度に、
発展しないだけなんじゃないかなと思うのだけど、
ナサが恋愛自体にあんまり(司の惚れてるから)の時期が長いしなー。
トニカクカワイイ第224話「あれもしたい、これもしたい」
ナサへのサプライズが成功した帰り。
彼が考えている「二人でしたい100」のことは、
「ナサくんえろーい」なのでいつもの調子ですね。
司はお腹が空いていた。
ナサの提案はケンタッキーフライドチキン。
こんな夜更けにケンタッキー!? それは罪が深い。
でも、どこかの誰かが言いました。
「深夜の食事は罪が深いほど美味い」
トニカクカワイイ第223話「涙の未来」
ナサが泣くことは司にとって、予想外だった。
ただ泣いてはいるけど、ナサは喜んでいるよ。
司が書いてくれたさまざまな「好きなこと」、
それらはナサのことを司がちゃんと見ていたこと。