トニカクカワイイ第258話「過去問って解くだけでも大変」
司はナサの味方をしないのか?
前回、伊坂先生をけしかけて、負けたら仕事を手伝うという条件を増やすことで、
勝負のハードルを上げてるように見える。
でも、司はどこまでいっても、ナサの味方。
ただ、この場合、勝負に勝つことをサポートすることが、
必ずしも味方としての動きではないってことなんだろうな。
そういえば、アシモがナサに勝つ方法があると言ってたけど、
それは......マークシート方式であること。
......勝つ方法ではないよなー。
記述式だとナサに勝つことは難しい。
でも、マークシート方式なら答えは四択。
それならまだマシという話。
もちろん、アシモもそれだけじゃ、足りないことはわかってる。
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イベント名
れいれいのお誕生日会 2024
日時
2024年1月28日(日)
一部: 14:00-15:40
二部: 18:00-19:45
場所
歌舞伎座タワー12Fセミナールーム
出演者(敬称略)
近藤玲奈
イベント名
Miho Okasaki 1st LIVE 2024 キラメキブルーム supported by animelo
日時
2024年1月27日(土) 17:30-19:40
場所
横浜関内ホール 大ホール
出演者(敬称略)
岡咲美保
プレイリスト公開
— 岡咲美保公式アカウント (@okasakimiho_PR) January 27, 2024
本日開催された#岡咲美保 初ワンマンライブ
「Miho Okasaki 1st LIVE 2024 キラメキブルーム supported by animelo」
セットリストをプレイリストで公開https://t.co/15b3SgftvS
ライブの感想は、
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#おみほ1stワンマン pic.twitter.com/9fJ2ogzs8y
よふかしのうた 最終夜「それから」
今回で四年半連載が続いた、よふかしのうた完結だ。
コウの元を去ったナズナは気分で行き先を決めてという感じで各地を転々としていた。
その中でススキと再会したり、人間に恋をしている吸血鬼に出会った。
人間に恋している吸血鬼は、想い人から離れて生活していた。
吸血鬼は相手に会いたいけど、人間側はどうなんだろう?という疑問があった。
50年経っても若いままだから、それをどう思うかだよなー。
吸血鬼に理解があっても、
やっぱり年老いていく自分と変わらない相手は難しいよな。
トニカクカワイイ第257話「一人暮らしの大学生活を満喫しようとしたら、産んだ覚えのない娘が出来た件」
伊坂先生の過去の話。
学生時代の伊坂先生は可愛い。
うん。かわいい。
周りの友達からも「かわいい」と言われて、異性から守られていた。
守られすぎて破廉恥なことに触れることがなかった。
でも、当時の伊坂先生は破廉恥なことに興味があった。
興味津々よ。
興味あるものから離されることで、余計に興味が湧いちゃうヤツじゃん。
そんなこんなで高校生活は彼氏が出来ることなく終了。
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よふかしのうた 第199夜「面白い推理だね 小説家にでもなってみては?」
ナズナと別れてから、一年が経っていた。
学校には行っていて、アキラとの話題は進路のことだし、
クラスメイトとは好きな人の話をしたり、ゲーセンに誘われたり、
普通の学生生活を送っていた。
トニカクカワイイ第256話「休載してごめんね」
週刊連載はなぜ休載するのか......。
それは......さまざまな事情があるのかと......。
或いはきっと取材とかもあるんでしょうね。
あと働き方改革ですよ。
気合いと根性の徹夜は今の時代はダメなんですよ。
休めるときは休む。
無理なときも休む。
そんな感じで行きましょう。
よふかしのうた 第198夜「冬は夜が長い」
最後の夜が更けていく。
コウが別れの挨拶を考えてるけど、何も浮かばない。
そんなコウの心中を見透かしたかのように、
ナズナが「冬は夜が長いんだ」と口を開いた。
夜が長い冬は、吸血鬼にとって過ごしやすい季節。
でも、どれだけ長い夜でも、朝は来る。
それは今の別れを惜しむ時間のことのようで、
或いは再会までの長い時間を指しているようでもあるな。