トニカクカワイイ第28話「親の経験、子知らず。まぁ、知りたくはないけど」
実家にきて、日帰りというわけではないので、当然一泊していくわけだけど、
司とナサが同じ部屋に泊るんですよ。
実家で。
もう一度。
実家で。
母親の忠告の真意に気がついてないナサ......そこは気がつけ。
まあ、あとで気がつくのですが、そういうところは気がつくのが遅いんだな。
続きを読む "たぶんそれが若さなんだと思う。 トニカクカワイイ第28話「親の経験、子知らず。まぁ、知りたくはないけど」"
トニカクカワイイ第27話「ただいま」
ナサは東京生まれの東京育ち。
奈良県に実家があるのは、ナサのお父さんが考古学の本場奈良で
発掘とかやりたいと言い出したから。
奈良が考古学の本場かどうかはちょっとわからないですね。
司の
「千年経っても山の形というのは......案外変わらないものだよ」
このセリフは長年生きてきたからだなと思ったけど、
奈良県の広陵町は「竹取物語」の舞台として考えられているところでもあるのか。
そうだと仮定すると、司は昔住んでいたところから、
春日大社の方の山(今回のナサの実家近辺)を眺めていた可能性があるか。
トニカクカワイイ第26話「全ては君を愛するために」
ナサが千歳と話をすることになったので司は別行動。
同じく残されたのが、シャーロットとアウロラ。
というわけで、その3人で過ごすことに。
シャーロットが遠慮なく「どこが好きなんですか?」とぶっこんできた。
そういうぶっ込み大事。
トニカクカワイイは基本的にナサと司のイチャコメで進行しているし、
女性キャラと司の絡みもそこまでなかった。
司とナサの結婚を知っていて、それを話題に出来る人もいなかった。
グイグイいく、シャーロットは大事。
で、どこが好きなんですか?
「と、とにかく可愛いんだよ」
例えば、ナサが要を紹介するときの第一声で、誉めていたり、
そういうところから、彼の優しさを感じた。
はい、ありがとうございました。
トニカクカワイイ第25話「年齢を重ねれば重ねるほど京都はよくなるよね。」
基本的に司をナサが誉めると、二人して照れるという構図になるのですね。
よくわかりました。
「サービスエリアだろうが、京都だろうが、お構いなしかお前らは!」という
千歳のセリフは、一部読者の代弁だと思う。
いいぞ、千歳もっといってやれ!
トニカクカワイイには、千歳みたいなキャラが必要だな。
あ、別に司とナサのイチャイチャは嫌いじゃないけど、
千歳みたいにツッコミを入れたくなるときはあります。
続きを読む "ツッコミの存在が有り難いと思う時がある。トニカクカワイイ第25話「年齢を重ねれば重ねるほど京都はよくなるよね。」"