恋バナは本当に恋バナだった。 よふかしのうた 第46夜「仲良くヤろうや」 このエントリーをはてなブックマークに追加 恋バナは本当に恋バナだった。 よふかしのうた 第46夜「仲良くヤろうや」

よふかしのうた 第46夜「仲良くヤろうや」

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今回は若干時間が巻き戻ってるかな。
コウがハツカと話してる前後で、ナズナがニコたちの元に行ったぐらいのところから。

コウが吸血鬼にならなくても許して欲しいという話をしにきて、
やっぱりニコが許してくれるわけはない。
吸血鬼の存在を広める可能性がある人間は放っておくわけにはいかない。
だから、ニコにとってナズナの提案は「約束」と違う。

ナズナは自分を殺してそれで済むならそれでいい。
けど、吸血鬼同士での殺しは基本なしというのがルールらしい。
吸血鬼を殺すというは簡単にはいかないだろうしね。
とはいえ、鶯餡子が使った方法だけみると、多少簡単にも見えるけど、
吸血鬼同士でのバトルで、相手を殺すとなるとすごく大変そう。

それを考えたら、コウを殺した方がとても簡単。
ただそれをしたら、ナズナがニコを殺す。

で、ニコの提案は「恋バナ」。

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いつか池の水を抜くその日がきたら。 トニカクカワイイ第122話「たまにカッコよく見える」 このエントリーをはてなブックマークに追加 いつか池の水を抜くその日がきたら。 トニカクカワイイ第122話「たまにカッコよく見える」

トニカクカワイイ第122話「たまにカッコよく見える」

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力仕事をしていたナサのことを思い出して、
「いいものをお持ちだ!」と司は気が付いてしまった。
普段は長袖パーカーで隠れていますからね。

あとデスクワークの印象と力仕事のギャップによるところもあるでしょうね。
ナサの意外性を見たことで、ちょっとナサを見るのに照れてしまう。
確かに普段見ない一面を見ることで、新鮮さを得て、変に意識してしまうこともあるか。

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ハツカの眷属もある意味幸せかもしれない。よふかしのうた 第45夜「恋バナしようや」 このエントリーをはてなブックマークに追加 ハツカの眷属もある意味幸せかもしれない。よふかしのうた 第45夜「恋バナしようや」

よふかしのうた 第45夜「恋バナしようや」

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前回のラストでは、ナズナがニコのところにいったところで、
ニコぶち切れって言う感じでしたね。
怒ると「恋バナしようや」というの感じなんだね。

ナズナがニコのところに言った目的はコウの身を守るため。
コウがもしも吸血鬼にならなくても許してやって欲しいと話に行った。

コウ自身が吸血鬼になるかどうか揺れているのだから、
もしも吸血鬼になることを選ばなかった場合、彼の身は守ろうという
ナズナの判断だな。

吸血鬼にならなかった人間を殺すというのは吸血鬼のルールではなくて、
ナズナやニコたちにとってのケジメのようなもの。
だから、厳格なルールに則って、コウが殺されるというよりも、
ケジメのために殺される可能性があるという状態。

コウの事を見逃してほしいといったナズナの身も危ない。

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一回ぐらい池の水を抜いてみたいけど、大変だよなー。と思う。トニカクカワイイ第121話「バカからのとばっちり」 このエントリーをはてなブックマークに追加 一回ぐらい池の水を抜いてみたいけど、大変だよなー。と思う。トニカクカワイイ第121話「バカからのとばっちり」

トニカクカワイイ第121話「バカからのとばっちり」

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綾姉はなにいってんだろうか。
確かに池の水全部抜くって面白いとは思うよ、。
池の水を抜きたいといっても、アレは結構大変だと思うんだよね。
それに有栖川さんちには池ないじゃん。

と、そこで綾姉閃いた。

池がなければ、池を作ればいいじゃない。
......池の水を抜くために、池を作るんですか?
そんなめんどくさい......。

綾姉提案の池の作り方は、穴を掘ってそこに水を入れる。
そんな簡単にはいかないでしょうよ。
土に水が吸われてしまうわ。

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「だが、男だ」という名言もある。よふかしのうた 第44夜「あるものが有ること」 このエントリーをはてなブックマークに追加 「だが、男だ」という名言もある。よふかしのうた 第44夜「あるものが有ること」

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前回、餡子が警察に本当に通報したのかどうかはともかく、
コウがこれまで満喫していた「楽しい夜」というのは崩れることになり、
公園に逃げ込んだところでハツカに声を掛けられた。

そのままハツカの家へ。
ハツカの家にいくと、男女がハツカを熱烈歓迎。
熱烈すぎて引くわ......。
ただハツカの家にいるんだし、眷属または眷属候補だろうな。

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ほぼ「由崎司の正体について考えてみる2」といっても差し支えない。 トニカクカワイイ第120話「命の花」 このエントリーをはてなブックマークに追加 ほぼ「由崎司の正体について考えてみる2」といっても差し支えない。 トニカクカワイイ第120話「命の花」

トニカクカワイイ第120話「命の花」

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ナサが夢を見ているのは、誰かの......まあ、司の記憶。
ナサは自分が夢を見ている状態で目を開けた。
夢を夢と自覚できれば、夢の中を自由に出来るという、明晰夢ですね。
だから、夢の中を歩き回った。

目に入ってくる建物の作りから飛鳥時代か奈良時代と考える。
さらに法隆寺がまであるし、わりと新しい。
つまり法隆寺時点で607年あたりの時代になるわけだ。
正確年数はわからなくても、飛鳥時代というあたりだろう。

なんでこんな夢を見ているのか、
その理由を司と奈良に旅行したからそれがキッカケとナサは考えた。

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