What A Wonderful World 6
ハヤテのごとく! 第554話「Paradisus-Paradoxum」
なぜビンタしたし!
先週からの続き。
ハヤテとナギの出会い、そこからあったはずの恋の話が勘違いだったと聞かされて、
思わず、千桜はビンタをした。
なんでだろう?と思ったけど、
恋愛映画で、ヒロインの親友が主人公に怒るのと同じか。
と、自己完結した。
なんで? という明確な理由よりは、感情で動いたっていうのが強いのかな。
ナギの恋心もそうなんだけど、問題は結果的にナギを騙すことになってしまったハヤテだな。
ハヤテには恋心は欠片もなく、12/24に自分を拾ってくれたのは優しさ故だと思っていた。
ヒスイから三千院の遺産を取り戻したら、ハヤテは全部話して執事を辞める。
これを知ってしまった千桜はどうするのか?というか、やっぱりポロリと口に出してしまわないか心配だ。
でも、誰かがいう役回りになる可能性があるもんなー。
マリアさんは自分のことを自分の口からいったけど、ハヤテが自分の口から言うとはあんまり思えない。
これまでのストーリー(例えばミコノス島編)で、大事なところで大事な選択を自分でしてきたないし......。
続きを読む "黄金の砂粒が掌から零れていくようだ。 ハヤテのごとく! 第554話「Paradisus-Paradoxum」"
2016年12月24日(土)に舞浜アンフィシアターでおこなわれた
ことはゆの公開録音+とクリスマスパーティーに参加してきました。
12/24に夢の国の勢力圏内に入るとか自殺行為かと。
でも、これで「12/24は舞浜にいました」といっても、ギリギリ嘘ではないですね。
公録の方は年明け2017年1月9日にニコニコ動画のセカンドショットちゃんねるで公開されると思うので、あまり書かないですが、「またお前」の強さがすごかった。
うん、すごかった。
セカンドショットちゃんねる - ニコニコチャンネル:エンタメ
クリスマスパーティーは、
サンタな衣装の寿さん、もみの木?サンタ?な早見沙織さん、トナカイの悠木さんによるとても楽しいものでした。
完全オフショットで振り返る2016年の思い出だったり、ミニゲームや朗読劇とか、楽しいコンテンツ盛りだくさんでした。
朗読劇はネタ仕込みすぎでした。
まさか生ではやみんの「オッス、愛花だよ」が聴けるとは。
なによりもスゴロクですよ。
ゴールまでのマスに台詞、チェキ(参加者プレゼント用)、カラオケがあって、
止まったマスのことをやるというやつ。
カラオケが凄かった。セトリは下記。
MOON PRIDE 悠木さん
ドラえもんのうた 早見さん
Installation 悠木さん&寿さん
前前前世 寿さん
クピドゥレビュー 寿さん&早見さん
metamorphose 悠木さん&早見さん
やさしい希望 悠木さん&寿さん
なんだかんだ三人で歌ってましたが、その様子が本当にカラオケっぽく良い。
あの三人の曲が同じステージで聴けるなんて!という贅沢感と、はやみんの「ドラえもんのうた」はズルすぎた。
ホントに楽しいクリスマスイベントでした。
来年のクリスマスと贅沢は言いませんが、またこういうイベントあるといいですね。
KING GOLF。
昔少年サンデーでやっていて、その後「週刊少年サンデー超」(今は週刊少年サンデーSですかね)へ移籍したマンガです。
簡単に言えば不良の「優木蒼甫(ゆうきそうすけ)」がゴルフの王様を目指すマンガです。
雑誌変わってから追いかけられていなくて、ふと「Kindleにあるんじゃない?」と思い出したのがつい最近です。
Kindleで「ここまでにして、続きは来月買おう」と最後の一冊だと思って、
その一冊を読み終えると「つ、続きをくれ!」となり、気がつけば最新巻へ追いついてました。
なんだでだろう?と考えたら、
最初の頃はろくにスイングもできずにいた蒼甫が、練習を重ねて、対戦相手とのラウンドの中で成長していく様は、本当に王道スポーツ漫画なんです。
それに話が進むに連れて、どんなピンチな場面でも「優木蒼甫ならどうにかしてくれる」という期待を寄せることができる。
それだけ蒼甫のスタイルが魅力的です。
まだまだ彼のゴルフの王様への道は長そうですが、どういう道が待っているのか楽しみです。
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What A Wonderful World 5
ハヤテのごとく! 第553話「Vermillon」
553話が10月25日であることがわかったのが地味に衝撃的だった。
もう11月に入ってるものだとばかり......。
さて、ムラサキノヤカタから白皇学院に移って迎撃準備。
王族の庭城へ続く道は、白皇学院にある。
いつ相手が王族の庭城への道を開くのかわからないけど、
入り口が一つしかないないなら、そこで迎え撃つのは定石。
白皇学院の時計塔の屋上の更に上にある「天球の間」は、
王族の庭城をモニターするための装置。
帝とアテネ、きっとおそらく姫神も一枚噛んでつくったものなんだろう。
ただし、まだ天球の間は未完成。
これの対応作業は、伊澄とアテネで実施することになった。
2016年12月10日に都内某所で行われた
悠木碧 トコワカノクニ5.1ch試聴会の1部に参加してきました。
レポートというか感想かな。
トコワカノクニについてのネタバレ禁止と言われてます。
なんだけど、そもそもバレに触れることが難しい。
楽曲たちに対するネタバレを言語化する難易度が高い。
楽曲それぞれについて述べることはムズしいけど、
トコワカノクニは5.1ch環境ある方は、ぜひ聴いてみてください。
トータル的にトコワカノクニは、やはりあおちゃんワールド全開ですよ。
ホントに独自の世界観が詰まった楽曲たちです。
声のみで作るというコンセプトなわけですが、そんな作品を5.1chで聴くとどうなるのか?
全方向からあおちゃんの声が聞こえてくるし、「ほんとに声だけですよね???」となる。
そんなことを考えてると気がつけば、「待って待って、処理が追いつかない」です。
最終的にものすごい疲労感に襲われました。
でも、その疲労感は悪い物ではなく、とてもよいものです。
ただ、悠木碧過剰摂取で「死ぬ」と思いました。
イベントでは製作関係トークもありましたが、
トコワカノクニは、あおちゃんもそうだし、FlyingDogさんたちの制作に向き合うことを
はじめとした哲学が詰まってる作品だと言うのが伝わってきました。
というわけで、トコワカノクニをぜひ購入してみてください。
あ、レゼトワールのMVは、エロいと思う。
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What A Wonderful World 4
ハヤテのごとく! 第552話「儚くとも永久のカナシ」
成体に戻れたこともあって、アテネはムラサキノヤカタを去ることに。
ヒナギクは元々
ハヤテのごとく!301話「子はかすがいかもしれない。まだかすがってないけど」
ハヤテのごとく!302話「ウチにおいでよ」
の流れで、アテネ(アリス)の都合でヒナギクも一緒にムラサキノヤカタに住まないといけないことや、ハヤテの説得などもあったから、ヒナギクはムラサキノヤカタに住んでいたわけで。
なのでアテネ(アリス)がいなくなるということは、ムラサキノヤカタにヒナギクがいる理由がないということ。
始まりの理由はどうであれ、ヒナギクからすれば好きな人と一緒にいられる口実でもあるよな。
ただ、アテネが指摘しているように、一緒にいてなに一つ気持ちを伝わらず、伝えられずにいるなら、
その想いはハヤテに一生伝わらない。
厳しいことを言ってるようかもしれないけど、これはアテネなりにヒナギクをけしかけてる。