月は出ているか? と、サテライトキャノン撃つ的なやつ。 トニカクカワイイ第267話「遙か天空より」 このエントリーをはてなブックマークに追加 月は出ているか? と、サテライトキャノン撃つ的なやつ。 トニカクカワイイ第267話「遙か天空より」

トニカクカワイイ第267話「遙か天空より」

a

司はナサが浮気してるのでは?と思っていたけど、
そんなことはなくて、不老不死の力の源泉の話。
司が想像していたこととのギャップの大きさよ。
浮気とかじゃなかったよ。

a

司はポンコツだったりするけど、そういうところも可愛い。
それはナサの感想だけじゃなくて、
この1400年、司に関わってきた人たちも思ったことだろう。

ナサが考える事実上不可能だけど、司を元に戻す方法。
それは月を破壊すること。

......え?

おそらくナサが月を破壊することが、司を元に戻す方法だと考えたのは、
第262話「刃の記憶」での司が話していた「27日」がきっかけだろうな。
ナサのことだから月の公転周期の数字だと、気が付くのはすぐだろう。

空に浮かぶ月を通して何かがあるのはわかる。
月がある種のゲートや中継地点みたいな役割してるのかな。

月の公転周期と同期して、蓬莱の力の強弱が出るなら、
司の説明がちょっと違う気もするしなー。
あくまで「最大27日」と言ってるんだよな。
この27日の基点となる日の、月と地球の位置関係が関係してるのかな。
とか......いろいろ思うけど、ナサが次週以降説明してくれるでしょう。


トニカクカワイイ (27) コミック 2024/3/18