今回の巻では、やはり御坂美琴と『妹達』であるミサカの出会いが重要なイベント。
元々、御坂美琴にはクローンがいるという噂があった。
美琴もそれは噂だと思っていた。
でも火のない所に煙は立たないという。
その真相を知っていそうなのが、
布束砥信(ぬのたば しのぶ)。
彼女は実験を妨げるたまに学園都市の普段人気のないところにマネーカードを置くことで、人の死角をなくして実験が行われないようにしていた。
彼女が言っている実験とはなにか?
それが気になり、布束砥信に関連する第七薬学研究センターに潜入する。
そこに残っていたのは自分がかつて提供したDNAマップから作られたクローン『妹達』の計画。
でも、第七薬学研究センターに残っていたデータからは凍結されたとある。
事実は異なる。
八月十一日から三ヶ月前の五月十一日。
美琴のクローンであるミサカが造られていた。
そりゃあもう生まれたままの姿を無防備にさらして!!!
ドキドキしますね!
凍結されていているはずのない自分のクローン。
それを見つけてしまった美琴は、彼女を追いかける。
縞パンを見せつけられました!!!(違う
自分ではないにせよ、自分のような存在がパンツをみせるなんて!!
そりゃあ、恥ずかしくもなるね。
ミサカから詳しいことは聞き出せなかったけど、初春の協力もあって
『妹達』を運用した絶対能力者への進化法。の存在を知る。
美琴が実験場所に急いでる頃、
ミサカは一方通行と戦っていた。
満身創痍のミサカが一方通行に勝てるわけもなく、美琴が駆けつけたときには、
ミサカは最後を迎えた。
さて、ここからは連載時とコミックスでの違いを。
私が見つけた範囲で。
18話での違い
コミックスと連載時で違うのが布束砥信のセリフ。
以下、上側が連載時、下側がコミックス。
となっているけど、コミックスだと
布束砥信が復学したことを美琴が呟いてる。
20話での違い
この第七薬学研究センターでは、警備員がみてるテレビに
連載時
21話での違い
目の開けるときのアングルが違いますね。
コミックス
23話での違い
背景が付け足されてる。
アングルが異なってますね。
連載時感想記事
・月刊御坂美琴20号 - タカヒナの日常境界線
・月刊御坂美琴21号 - タカヒナの日常境界線
・月刊御坂美琴22号 - タカヒナの日常境界線
・月刊御坂美琴23号 - タカヒナの日常境界線
・美琴とミサカが出会う 月刊御坂美琴24号 - タカヒナの日常境界線
・『また』ではなく『さようなら』と彼女は言った月刊御坂美琴25号 - タカヒナの日常境界線
・嘘であって欲しいと彼女は願った 月刊御坂美琴26号 - タカヒナの日常境界線
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久しぶりに漫画読んでて鳥肌立ちました
原作も全部持ってるけど、今のところ超電磁砲が一番続き楽しみかな・・・マジで面白すぎる
こんにちは、鳴海みぐJr.です。
お世話になります。
私もあのマンガの感想文を書きましたので
これをご覧下さい。
http://mignarumijr.blog60.fc2.com/blog-entry-57.html
(私との意見の相違・指摘はその記事のコメントへ。
失礼します。