1000年の時間を結んだもの。トニカクカワイイ第341話「星の道標」 このエントリーをはてなブックマークに追加 1000年の時間を結んだもの。トニカクカワイイ第341話「星の道標」

トニカクカワイイ第341話「星の道標」


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時代は少し巻き戻って、司が、子供の道真に、星について教えているところ。
星座や星の動き、火星の存在などを教えていたけど、この時代のあとを考えると
決定的だったのは「この大地は太陽の周りを回っている」と言ったことだと思う。

時代的に地球が太陽の周りを回っているなんて観測できていないだろうし、
それを裏付けるものもない。
たぶん天文学の知識を活かす場もなかったと思う。

それでも菅原道真はこのときの司が言っていたことを覚えていたのが大きい。


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前回、ナサと菅原道真が出会ったところに戻る。
二人の出会いは司の血(蓬莱システム)による影響だと思っていたけど、
菅原道真の考えとしてもそれを想定してた。

そのおかげでナサと菅原道真は1000年の時を超えて出会うことができた。
もともと、福岡旅行編は太宰府天満宮で何かをみつけるのかと思ったんだけど、
今回の夢という形で菅原道真が書いた「竹取物語」の原典をナサが見ることができた。
これはとても大きいんだけど、問題点をあげるなら「夢」であることなんだよな。

ナサが目を覚ましたときに、どこまで自分が見たものを覚えていられるか。
明確に覚えてなくてもナサの知識としてどこかに眠っているなら、
彼のひらめきの手助けになるか?


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菅原道真が書いたものを見て、竹取物語の話よりも前にナサが驚いたんのは、
楕円軌道、太陽の公転などなどを、菅原道真が書き記していたことだ。

菅原道真だけの力じゃなく、冒頭で司が教えたことも繋がってくるけど、
それでも本当に菅原道真はすごい。

今回は星の動きの話に注目が言ったけど、
次回ぐらいは菅原道真が考えた竹取物語について
深掘りする形かな?