ハヤテのごとく！ 第343話「剣野カユラ。かく語りき2」

カユラが住所不定で捕まった。
どうにか引き止めようとするナギだけど、ナギじゃ無理。
こういうときは、ハヤテに任せるのがいい。
住所不定で捕まるとか慣れてるから！
......そんな人生いやだなー。
警察官とのやりとりもすべて、まーまーと行き違いで済ませる。
すごいね。
どんだけこなれてるんだよ。

住所不定というのも困ったものなので、ムラサキノヤカタにつれていくことに。
カユラがアキバで路上生活をしていたのは、限定版を入手しやすいから。
というのも、カユラは13歳にして、10万冊のマンガを読んだオタクエリート。

ナギがいう一兆部売れる漫画を描ける片鱗をみせてもらったら、カユラは出て行く。
けど、カユラはアドバイザーにならない。

ここでなぜかというところなんだけど、一兆部売るにはアドバイザー一人の意見じゃなくて、
もっと広く受けなければならないとか、そういうところなんだろうか。
カユラがああした方がいい、こうした方がいいといってできたものは、カユラにとって面白いマンガであって、
それが一兆部売れるとは限らないとかそういうところか？

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