古い古い罪の、拭いきれぬ証である。
アマゾンよりコピペ。
内容(「BOOK」データベースより)
事件は巨大な屋敷の一室で起きた。希代の神曲楽士、オゾネ・クデンダルが後頭部を撃たれ、死亡していたのだ。現場が密室だったことから導き出された第一の容疑者は、彼の契約精霊ニウレキナ。状況は決定的で、容疑は揺るがないかに見えた。だが彼女の瞳の奥に、失った契約楽士への愛と絶望を見つけた時、二人の刑事が立ち上がる。小さなマティアと大きなマナガ。ルシャ市警精霊課、黒の二人―インスペクター・ブラック―。罪の涙が流されるとき、ブルースの調べに乗って“黒の精霊”がその羽根を開く!最高にカッコイイ“黒のポリフォニカ”、ついに登場。
ポリ黒を読み終わったー。
マナガが、
すんごく渋かった!
マティアは、
無表情だけど、可愛かった!
マティアはなんか、Fateのセイバーのイメージが着いてしまった。
うーん、ひたすらレオナルドのバーガーを食べていたのが印象として残ったせいかな。
このポリ黒は、ポリ赤、ポリ白とは作品のイメージが違うのは、推理というか犯人を追い詰めていく様子があったからかな。
私はポリ赤で知っていたにも拘わらず、途中までマナガが精霊であることを忘れていました。
マティアが感情を出さなくて、マナガがその分感情を出していたので、マナガが人間臭かったかな。
さて、次はポリ黒の二巻を読まないと。
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あー、私もマティアはセイバーのイメージです。
私は無表情でよく食べるキャラは、これからはセイバーのイメージになってしまうかもww
最初から犯人分かってますけど、一緒に頑張って推理しました。…分かりませんでしたがw
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FAボーイさん、こんばんわ。
>最初から犯人分かってますけど、一緒に頑張って推理しまし
>た。…分かりませんでしたがw
私も頑張りましたが、氷の弾丸に見事に引っかかりました。
二巻も読み始めましたが、また犯人がわかった状態で物語が始まるんですね。
ポリ黒はそういうスタイルみたいですね。
コメントありがとうございました。