2023年11月29日
よふかしのうた 第194夜「昼夜逆転」
お別れの会から数日が経った。
たくさんの人たちが町を離れた。
コウはナズナとお別れの会から会っていない。
というか、会えない。
吸血衝動を抑えているナズナのそばにコウがいたら
血を吸いたくなるよな。
でも、そうやって、ナズナといつまでも会わないでいるというわけにもいかないよな。
セリとがっつり絡むのは久しぶりでは?
たまに出てくることあっても、絡みは薄い気がする。
流れるようにカラオケへ。
セリはいるけど、あっくんの姿がない。
それはあっくんが「セリの眷属だから」。
眷属(子)はいずれ吸血鬼(親)から離れる。
これまでも吸血鬼と眷属の関係は「親子」と言われていたけど、
文字通りその関係になるんだ。
たぶん眷属になったばかりの頃は親の吸血鬼がいろいろと教えて、
もう大丈夫となったら、眷属は親離れするのか。
そういう親離れは寂しいだろうけど、
セリにとってあっくんは親子よりも友達。
だから、時間が経って再開しても友達でいられる。
彼女はその関係を大事に思ってる。
ナズナは「夜」に寝ている。
吸血鬼にとっての昼夜逆転。
その理由は活動時間を短くして、血を飲まなくするためだろう。
そしてなによりも、人の血は夜が一番美味しいから。
今回は吸血鬼と眷属の関係を知った。
セリがその関係よりも、
あっくんと「友達」であることを重要視してるのはよかった。
Category : よふかしのうた
プロフィール
カウンター
総合カウンター
タカヒナの日常境界線オンリーカウンター
タカヒナの日常境界線オンリーカウンター
このサイト内を検索
最近の記事
- タカヒナの日常境界線
- 彼らは本当は何を目的にしたんだろうか。 トニカクカワイイ第276話「NASAトーク」
- あのフォーマットが出来上がってるってすごいよなー。 トニカクカワイイ第275話「脳内再生余裕」
- そういうときの言葉は大体寝言だよ。 トニカクカワイイ第274話「夜のナサくん」
- 負けると思うじゃん? そんなことなかったんだよ。 トニカクカワイイ第273話「勝っても負けても」
- きっとその一問が勝負を決める。 トニカクカワイイ第272話「集中と拡散」
- 誰しもそれを求めることを考える。 トニカクカワイイ第271話「渇望」
- 人にわかりやすく説明するって大変だよね。 トニカクカワイイ第270話「理解は遠く」
- THE IDOLM@STER SHINY COLORS 6thLIVE TOUR Come and Unite! Fantastic Fireworks
- 君を一人にさせない。トニカクカワイイ第269話「50億年の孤独」
カテゴリ
- ライブ [31]
- プロジェクト東京ドールズ [2]
- アイドルマスター シャイニーカラーズ [12]
- よふかしのうた [200]
- トニカクカワイイ [296]
- アド アストラ ペル アスペラ [9]
- キングオブアイドル [49]
- 声優 [80]
- DVD [5]
- GA文庫 [18]
- GUBAまとめ
- MF文庫 [21]
- ToLOVEる [70]
- WHITE ALBUM [3]
- あかね色に染まる坂 [10]
- あねどきっ [26]
- さよなら絶望先生(アニメ) [8]
- それが声優! [26]
- とある魔術の禁書目録(アニメ) [8]
- とある魔術の禁書目録(コミック) [27]
- とらドラ!(コミック) [8]
- べるぜバブ [48]
- アクセス解析 [24]
- アニメ感想 [24]
- アニメ週刊御坂美琴 [23]
- イフリート~断罪の炎人~ [21]
- ゲーム [20]
- コードギアス [17]
- ゼロの使い魔~双月の騎士~ [4]
- ダブルアーツ [17]
- ニュース [260]
- ハヤテついったーまとめ [9]
- ハヤテのごとく! [516]
- ハヤテのごとく!(アニメ) [93]
- ハレルヤオーバードライブ! [8]
- バクマン。 [1]
- ファミ通文庫 [4]
- ブログ更新 [14]
- マンガ [8]
- マンガのレビューらしき紹介 [119]
- ムシウタ(アニメ) [6]
- ライトノベルその他 [18]
- ライトノベル新刊情報 [71]
- レンタルマギカ(アニメ) [19]
- 今週のヒナギク様 [9]
- 企画みたいなもの [24]
- 初恋限定。 [26]
- 富士見ファンタジア文庫 [101]
- 抱き枕 [1]
- 月刊御坂美琴 [61]
- 角川スニーカー文庫 [44]
- 迷い猫オーバーラン! [2]
- 週刊少年サンデー [40]
- 週刊少年ジャンプ [112]
- 雑記 [91]
- 電撃文庫 [86]
月別アーカイブ
- 2100年10月 [1]
- 2024年6月 [2]
- 2024年5月 [4]
- 2024年4月 [6]
- 2024年3月 [5]
- 2024年2月 [4]
- 2024年1月 [8]
- 2023年12月 [5]
- 2023年11月 [10]
- 2023年10月 [6]
- 2023年9月 [5]
- 2023年8月 [7]
- 2023年7月 [9]
- 2023年6月 [7]
- 2023年5月 [6]
- 2023年4月 [7]
- 2023年3月 [11]
- 2023年2月 [8]
- 2023年1月 [9]
- 2022年12月 [8]
- 2022年11月 [10]
- 2022年10月 [7]
- 2022年9月 [7]
- 2022年8月 [10]
- 2022年7月 [9]
- 2022年6月 [11]
- 2022年5月 [6]
- 2022年4月 [10]
- 2022年3月 [9]
- 2022年2月 [7]
- 2022年1月 [10]
- 2021年12月 [6]
- 2021年11月 [10]
- 2021年10月 [9]
- 2021年9月 [10]
- 2021年8月 [10]
- 2021年7月 [8]
- 2021年6月 [10]
- 2021年5月 [5]
- 2021年4月 [10]
- 2021年3月 [13]
- 2021年2月 [7]
- 2021年1月 [8]
- 2020年12月 [7]
- 2020年11月 [7]
- 2020年10月 [8]
- 2020年9月 [10]
- 2020年8月 [6]
- 2020年7月 [8]
- 2020年6月 [6]
- 2020年5月 [6]
- 2020年4月 [11]
- 2020年3月 [8]
- 2020年2月 [8]
- 2020年1月 [10]
- 2019年12月 [8]
- 2019年11月 [8]
- 2019年10月 [12]
- 2019年9月 [8]
- 2019年8月 [4]
- 2019年7月 [6]
- 2019年6月 [4]
- 2019年5月 [5]
- 2019年4月 [4]
- 2019年3月 [6]
- 2019年2月 [7]
- 2019年1月 [5]
- 2018年12月 [8]
- 2018年11月 [5]
- 2018年10月 [7]
- 2018年9月 [4]
- 2018年8月 [4]
- 2018年7月 [6]
- 2018年6月 [12]
- 2018年5月 [10]
- 2018年4月 [13]
- 2018年3月 [16]
- 2018年2月 [12]
- 2018年1月 [5]
- 2017年12月 [6]
- 2017年11月 [6]
- 2017年10月 [3]
- 2017年9月 [6]
- 2017年8月 [9]
- 2017年7月 [7]
- 2017年6月 [6]
- 2017年5月 [6]
- 2017年4月 [11]
- 2017年3月 [6]
- 2017年2月 [6]
- 2017年1月 [5]
- 2016年12月 [6]
- 2016年11月 [3]
- 2016年10月 [3]
- 2016年9月 [3]
- 2016年8月 [5]
- 2016年7月 [4]
- 2016年6月 [5]
- 2016年5月 [3]
- 2016年4月 [4]
- 2016年3月 [5]
- 2016年2月 [4]
- 2016年1月 [4]
- 2015年12月 [4]
- 2015年11月 [4]
- 2015年10月 [2]
- 2015年9月 [10]
- 2015年8月 [8]
- 2015年7月 [8]
- 2015年6月 [4]
- 2015年5月 [3]
- 2015年4月 [6]
- 2015年3月 [3]
- 2015年2月 [4]
- 2015年1月 [3]
- 2014年12月 [3]
- 2014年11月 [4]
- 2014年10月 [4]
- 2014年9月 [5]
- 2014年8月 [4]
- 2014年7月 [4]
- 2014年6月 [4]
- 2014年5月 [4]
- 2014年4月 [4]
- 2014年3月 [4]
- 2014年2月 [3]
- 2014年1月 [5]
- 2013年12月 [3]
- 2013年11月 [4]
- 2013年10月 [5]
- 2013年9月 [4]
- 2013年8月 [3]
- 2013年7月 [6]
- 2013年6月 [4]
- 2013年5月 [6]
- 2013年4月 [7]
- 2013年3月 [4]
- 2013年2月 [3]
- 2013年1月 [5]
- 2012年12月 [6]
- 2012年11月 [9]
- 2012年10月 [8]
- 2012年9月 [4]
- 2012年8月 [6]
- 2012年7月 [5]
- 2012年6月 [5]
- 2012年5月 [5]
- 2012年4月 [6]
- 2012年3月 [4]
- 2012年2月 [6]
- 2012年1月 [5]
- 2011年12月 [5]
- 2011年11月 [6]
- 2011年10月 [5]
- 2011年9月 [6]
- 2011年8月 [10]
- 2011年7月 [7]
- 2011年6月 [10]
- 2011年5月 [20]
- 2011年4月 [12]
- 2011年3月 [7]
- 2011年2月 [5]
- 2011年1月 [9]
- 2010年12月 [10]
- 2010年11月 [18]
- 2010年10月 [16]
- 2010年9月 [11]
- 2010年8月 [7]
- 2010年7月 [9]
- 2010年6月 [17]
- 2010年5月 [19]
- 2010年4月 [16]
- 2010年3月 [19]
- 2010年2月 [21]
- 2010年1月 [20]
- 2009年12月 [15]
- 2009年11月 [18]
- 2009年10月 [18]
- 2009年9月 [18]
- 2009年8月 [21]
- 2009年7月 [19]
- 2009年6月 [12]
- 2009年5月 [35]
- 2009年4月 [17]
- 2009年3月 [10]
- 2009年2月 [21]
- 2009年1月 [48]
- 2008年12月 [31]
- 2008年11月 [58]
- 2008年10月 [54]
- 2008年9月 [32]
- 2008年8月 [55]
- 2008年7月 [57]
- 2008年6月 [67]
- 2008年5月 [58]
- 2008年4月 [35]
- 2008年3月 [75]
- 2008年2月 [55]
- 2008年1月 [33]
- 2007年12月 [36]
- 2007年11月 [40]
- 2007年10月 [37]
- 2007年9月 [37]
- 2007年8月 [35]
- 2007年7月 [46]
- 2007年6月 [38]
- 2007年5月 [38]
- 2007年4月 [29]
- 2007年3月 [37]
- 2007年2月 [26]
- 2007年1月 [36]
- 2006年12月 [31]
- 2006年11月 [36]
- 2006年10月 [26]
- 2006年9月 [26]
- 2006年8月 [21]
- 2006年7月 [70]
- 2006年6月 [85]