とある魔術の禁書目録第二話「魔女狩りの王(イノケンティウス)」

インデックスを傷つけたのは魔術師。
現れたのは赤髪の魔術師。でも、彼が傷つけたわけじゃない。

赤髪の目的は、インデックス。いや、正確には頭の中の魔導書の回収。
10万3000冊の本は、インデックスの頭の中。
それを可能にしているのは、完全記憶。

スティル・マグナス。それが彼の名前。
立ち向かう当麻。
魔術師というようにスティルは炎を扱う。
当麻の幻想殺しは異能を殺す。
けど、超能力以外を消したことはない。
当たり前だw
結果的に、スティルの炎を無効化。
スティルも誰が「歩く教会」を誰が破壊したのかに気がつき、魔女狩りの王(イノケンティウス)を発動させる。
炎の魔神相手ですよ、無効化出来ても熱はどうにも......言わない約束ｗ
幻想殺しは効いてるのだけど、無効化してる傍から再生してるだから魔女狩りの王(イノケンティウス)は壊せない。

インデックスが魔女狩りの王(イノケンティウス)とルーンについて説明するけど、それはインデックスというよりも別の人間のような声色。

ルーンの刻印を見つけるも、その数は大量。それをどうにかしないと魔女狩りの王(イノケンティウス)は倒せない。
寮の外に出た当麻を魔女狩りの王(イノケンティウス)は追いかけてこない。
いや、追いかけられない。魔女狩りの王(イノケンティウス)はルーンがあるところまでしか、行動できないから。
スプリンクラーの水でルーンを無効化。
そうして、当麻は再びスティルと対峙する。
スティルに見事な一撃をかます。
それにしても、魔女狩りの王(イノケンティウス)の炎は3000度もあるなら......といろいろと考えてしまう。

美琴と黒子。野次馬ですね。
それにしても、いい百合ですね。
白井黒子は風紀員（ジャッジメント）として登場したわけで。
当麻はインデックスを連れて別の場所に。
インデックスは回復魔術を知っている。けど、当麻には使えない。
幻想殺しというのもあるけど、学園都市で能力開発を行っているものには魔術は使えない。
学園都市の生徒は誰も無理。
ならば、生徒以外、教師なら？
その考えに至った当麻は小萌先生を頼ることに。
それにしても、小萌先生タバコを吸いすぎ。
小萌先生にはインデックスいや、ヨハネのペンの指示に従ってもらい回復魔術をやってもらうことに。
けど、当麻はその場に居ると幻想殺しで回復魔術を無効化してしまうため、部屋から出て行くことに。
それを見つめる一人の女性。

次回、「必要悪の教会(ネセサリウス) 」

とある魔術の禁書目録 神裂火織(1/8スケールPVC塗装済み完成品)
	壽屋 2009-02-25 売り上げランキング : 37 Amazonで詳しく見るby G-Tools