芸術とは理解されにくいものさ イフリート~断罪の炎人~第47話「鉄の芸術家」 このエントリーをはてなブックマークに追加 芸術とは理解されにくいものさ イフリート~断罪の炎人~第47話「鉄の芸術家」

2007年52号サンデー掲載分の「イフリート~断罪の炎人~」の感想ネタバレ含みます。

赤銅烈!!(あかどうれつ)と言っても、一体何人がわかるか。
まあ気にせずに。

2007img259.jpg

烈がニナミに一目惚れしたっぽいがスルーで。その方が面白そうだし。
ユウとニナミが都心に出てきた理由は、赤銅烈がいるアトリエの主人、窯谷我楽にユウの武器の解析を頼むため。
源三郎……九条源三郎というのがフルネームらしいけど。源三郎がいうには、材料や製造法で武器を作った場所などがわかれば、組織に繋がることが何かしらわかるのではないかということ。

ただ問題があって、我楽は鉄を使ったオブジェ作りを趣味にしていて、ここのところ良い作品がつれなくてフラストレーションが溜まっていて、一つの作品が仕上がるまでは他のことをする気になれないらしい。
じゃあ、日を改めようとするところに、烈がユウと鉄を使って作品を作ってどっちが我楽の感性を刺激するかの勝負を申し込むことに。
実際、鉄の加工なんてユウが体温を上げて行えば簡単なわけで。

2007img260.jpg

注意:鉄を叩いてるだけです。

結果はユウの勝ち。
ユウが作ったのはニナミらしいのだが……まあ、言われてみればそう見えなくもないかな? 難しいか……。
なんだか、烈は面白いというか、不憫というか。
……また、出てくるのかな?
今度は咎人として。

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コメント[2]

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赤銅烈、ナイスキャラだ!気に入った!
私のPCで一発変換したら「咳きどう劣」となったけど、
「劣」っぽいところがステキなのでOKだ!
正しくは「あかどうれつ」で「せきどうれつ」じゃないらしいけれど、
3回読んでも「あかどうれつ」という名前が覚えられなかったのでOKだ!

ビバ、「劣」!

いいな、こういうから回りヘタレキャラ。

あと、サンデー読者の8割っぽさも。

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>「劣」っぽいところがステキなのでOKだ!
劣勢www
私のPCだと一発変換は、「赤同列」…赤と同じ扱いみたいです。
赤と同じヘタレキャラ?

>いいな、こういうから回りヘタレキャラ。

イフリートを考えると重宝しそうですよね。
今後、出てきても一人で空回りしてそうですけど。
こういうキャラに限って美味し所を持っていきそうですが。

コメントありがとうございました。