ハヤテのごとく! 第183話「THE END OF THE WORLD 6 力への意志」

ラッキーお前ｗ

やっぱり、泉がいたのは白皇の敷地かな？
ここでハヤテが泉を助けたとなると、普通ならフラグへと発展する気がするのだけど、
どうにも泉からハヤテへのフラグって、他のヒナギク、西沢さん、ナギなどに比べると弱い気がしてならない、
確かに泉がハヤテに好意を持っているのはわかるんだけど。

ぬいぐるみをボロボロにした犯人が、以前の第128話第10話　未来世紀(秘)倶楽部のクラウスの話に出てきたラッキーｗ
お前、何やってるんだよ！

泉がハヤテのことを「ハヤ太くん」と呼ぶのはこの話が原点かな？
きっと彼女はこのときのことを覚えていて、ハヤテに好意を持っているんだろうけど、
ハヤテにとっては、「泣いていた一人の女の子を助けた」ぐらいなんだろうな。
BS読んだ……あ、二人とも誰だったのかは知らないのか。

そして、一応設定的な話ですが
泉もハヤテもこんな事が『あった事』は覚えています。

が、二人ともそれが誰だったのかまでは
流石に結びついてはいません。

まぁ十年前の話ですし、
容姿で思い出す事はいくらなんでも不可能でしょう。
しかもハヤテに至っては泉の名前すらまともに聞いていない状態。(畑 先生のBSより)

浮気性ですね。

結局、ハヤテの親も、兄もいなかったかー。
少しぐらいはハヤテの兄が出てくるかなと期待していたが……。
泉を助けて、ハヤテが戻ってみれば、アーたんがめちゃくちゃ恐い顔をしている。
ハヤテは半日で戻ってきたんだからーと言ってるけど、アーたんの言動からしたら、王族の庭城では、もっと長い時間が流れてるんだろう。
アーたんはその長い時間の中でハヤテが戻ってくるのか？と不安だったんだろうな。

叶えばどれだけ

ハヤテと暮らすことというよりも、アーたんが外に出る。
それが非常に重要な要素になると思う。
私が思うところ、やはり天王洲アテネが王族の庭城の外に出るというのは、
ハヤテのごとく!の結末へ向かうために重要なイベントになるんだと思う。
そうすれば、アーたんはきっと孤独ではなくなり、
ハヤテ以外の人にも自分の名前を呼んでもらえる。
ハヤテと繰らすというのは、アーたんにとっては幻想だと思う。
でもなー、終わりはわかっている。
一緒に暮らそうと思ったのは、アーたんが力を与えたことでの増長なのか、
それとももっと悩んだ結果のか。
ハヤテは天然ジゴロということで。

夢が叶うのはまだ先のこと？(FC2 Blog Ranking)

ハヤテのごとく! 13
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