神様の作ったシステムをぶち壊す　とある魔術の禁書目録第六話「幻想殺し（イマジンブレイカー）」

2008年11月 9日

とある魔術の禁書目録第六話「幻想殺し（イマジンブレイカー」

インデックスさん、完全に戦闘モードです。
インデックスの記憶を消さなくて良いことを説明してる余裕はあるのか。
とりあえず、当麻の説明でスティルと神裂が手を貸すことに。
スティルとしてはインデックスが死ななくても済むならそれに超したことはないか。
インデックスの攻撃で人工衛星壊しちゃった......。というか、あそこまで届くのか。
それはそれですごい射程距離だな。

部屋に舞う羽根はドラゴンブレス。
一枚でも触れると大変なことに！　......どうなるんですか、神裂さん。
それにしても、インデックスの無感情さが恐くなってきた。

神様、この世界がアンタの作ったシステムの通りに動いてるっていうなら、
まずはその幻想をぶち壊す！

当麻の幻想殺しがインデックスの頭に触れて、戦闘終了。
しかし、部屋の中にはドラゴンブレスが残ってるんです。
幻想的な光景かも知れないが、危ないもの。
その中の一枚が当麻の頭部に触れた。

医者の説明を聞いてるインデックス。
スティルからの手紙(当麻)を破いて中身を読む。まあ、スティルは素直じゃないということで。
さて、当麻はどうなったかというと......。
インデックスの姿を見ると、「あなた、病室を間違えていませんか？」
医者からは記憶喪失いや記憶破壊と言われていた。
覚悟はあったのだろうけど、実際記憶を失った当麻を見て辛そう。
必死に、出会いから今までのことを話すインデックス。
でも、そのどれでもインデックスのことを思い出さない。
泣きそうなインデックス。でも、当麻はからかっていました！という雰囲気で笑い飛ばす。
インデックスが怒って帰ったあと、カエル顔の医者は、やはり当麻に記憶がないという。
ホントに当麻は覚えてないわけですが。

スティルがいるのは学園都市の中心部。アレイスターの元に。
科学側では認められない魔術師のことを知っているアレイスター。
もうね、何とも、いえないね。
幻想殺しのことも知ってるし。