ムシウタ第六話「狙ワレタ夢」の簡易感想

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2007年8月10日

ムシウタ第六話「狙ワレタ夢」の簡易感想

webサイトに“虫”の情報をあげる皆川さん。
そこに現れたのは担任の先生。
彼女は始まりの三匹の一匹“大食い”なんだろうな
問われるがままに、自分の夢を話す皆川さん。

利菜が起きると、すでに遅刻。
詩歌の料理……独創的すぎる。
利菜も困惑気味。
詩歌は利菜の通う学校が見てみたいという。
差し出されたサンドイッチ……。
利菜食べたんだね。すげぇよ、さすが“むしばね”のリーダー。
ちょっ!!　詩歌！？　それはないよ！
学校に遅刻ギリギリで到着。

放課後、美術室に足を運んだ大助。そこに利菜。そして、明日みんなと一緒にどう？と誘うけど、大助は断る。
誘ったことに対してお礼を言われた利菜は動揺しすぎ。
で、帰宅後はご機嫌。
“みんみん”はこういうのばかりかな？
翌日の放課後、詩歌を連れてきた利菜。
好きな席に座って良いと言われて、詩歌が選んだ席は大助の席。

美術室で利菜の絵を見たり、屋上から景色を眺めたり楽しむ。
皆川さんは途中で部活のため抜けて、他のメンバーはカラオケへ。
大助の声を聴きたくなったのか、電話を探す詩歌。
利菜からケータイを借りて、大助に掛ける詩歌。
大助は大助で、人が消えるという事件が気がかりになる。

夜遅い美術室で絵を描いている利菜を見つける。
大助が脅かした拍子に、利菜が落ちそうになる。
結果、大助が少しケガをする。動揺した利菜が落とした薬箱を、お互いが取ろうとして頭をぶつける。
部室に残っていた皆川さんは、不思議な空間に行く。
どうにも、ビデオの中の映像に入り込めるみたい。
それが彼女の“虫憑き”としての能力？
翌日、利菜は学校を休んだ大助の部屋に行く。
彼女の行動に、幼いときの姉千晴との出来事を思い出す大助。