以前
ハヤテのごとく! 20周年記念応援広告を掲出しました。 - タカヒナの日常境界線
という記事を出しました。
これ応援広告を出した動機をちゃんと書いてないと思ったので
動機のあたりをちゃんと書いてみようと思います。
いわゆる自分語りですね。
まず、該当記事に書いた動機は以下の三行です。
今に至るまでに畑先生と作品からもらったものはたくさんあって、
それらに似合うだけの何かを返せていないと思っていました。
でも、今回の応援広告で、少しは返せた想いがあると思っています。
全てはこれです。
これだけでも伝わると思いますが、もう少し掘り下げます。
古い話になりますが、
私は過去に、
「ハヤテのごとく!のお茶会」や「ハヤテのごとく!の夜会」
という同人誌を2冊を過去に頒布しています。
これらの本は、作品ファンとしてやりたいこと、
同じ作品ファンの人達に知って欲しいという気持ちが
動機として強いです。
だから、どちらも畑先生に作品のことをインタビューさせていただいて、
それらを同人誌に掲載しています。
この行動の動機は「ファン(自分)」が主な軸であり、それを満たすための行動です。
それに対して、今回の応援広告は、同人誌とは動機が違います。
「畑先生と作品に何を返せるか」
これがメインの動機です。
「ハヤテのごとく!」であったり、「トニカクカワイイ」、あるいは「それが声優!」、
「アド アストラ ペル アスペラ」などの
畑先生の作品からたくさんのモノをもらっています。
それらの感情は楽しさや喜びですよね。
そこから派生した出来事であったり、人との関係性であったり、
いろいろなものをもらっています。
それを享受し続けてもいいんですが、
2024年はハヤテのごとく!20周年という節目の年です。
畑先生とも作品も長い付き合いになっています。
だったら、もらった様々なものを返す、つまり「コンテンツへの還元」です。
そして「ほかのファンの方への還元」です。
これが応援広告の動機です。
具体的に何を返せたのかはわからないけど、
応援広告の記事にも書いてるように、
応援広告を見て、畑先生やファンの方に喜んでもらうことで、
自分が得てきたことを多少なりとも還元できたかと思っています。
もう一つ挙げるなら、作品を応援する形の一つとして、
「応援広告」という形も取れることを作品ファンの方に示すことでした。
ただ必ずしも「応援広告」である必要はなくて、
方法/手法を考えるときに視野を広げるキッカケになればという思いです。
以上、動機の補足として書いてみた話です。
本質的には元の
ハヤテのごとく! 20周年記念応援広告を掲出しました。 - タカヒナの日常境界線
に書いた話とは変わりません。
三行だった部分を行間に込めたことも含めて書いただけです。
補足になっていればいいんですけどね......。