THE IDOLM@STER SHINY COLORS 6.5th Anniversary LIVE "Chapter 283" このエントリーをはてなブックマークに追加 THE IDOLM@STER SHINY COLORS 6.5th Anniversary LIVE "Chapter 283"

イベント名
THE IDOLM@STER SHINY COLORS 6.5th Anniversary LIVE "Chapter 283"

日時
2024/10/05 17:00-19:40
2024/10/06 16:30-19:19


会場
武蔵野の森総合スポーツプラザ

day1セトリ
【シャニマスChapter283】DAY1ご来場・ご視聴いただきありがとうございました!! 本日のセットリスト&告知内容まとめはこちら! | 【公式】アイドルマスター ポータル(アイマス)

day2セトリ
THE IDOLM@STER SHINY COLORS 6.5th Anniversary LIVE "Chapter 283"」

出演者(敬称略)
関根瞳,峯田茉優,近藤玲奈,
礒部花凜,菅沼千紗,八巻アンナ,希水しお,結名美月,
河野ひより,永井真里子,丸岡和佳奈,涼本あきほ,
黒木ほの香,前川涼子,芝崎典子,
田中有紀,幸村恵理,北原沙弥香,
和久井優,土屋李央,田嶌紗蘭,岡咲美保,
山根綺,紫月杏朱彩,
川口莉奈,三川華月,小澤麗那

感想

コメティック

ついにコメティックに2着目のユニット衣装が!
加入したばかりのユニットは、しばらく初期衣装での登場が続くので、
二着目が出来るというのはうれしい。

「平行線の美学」「くだらないや」「無自覚アプリオリ」は歌ってる回数多いし、
「ハナムケのハナタバ」も6th大阪から歌ってるから安心感と安定がある。
だから、コメティックの成長が見られるところが多いかな。
あとはライブ出演回数や年月もあるけど、enza版のシャニマスで
コメティックがコメティックになったのでそれも踏まえて、
よりユニット感が出てたと思う。
day1の「ハナムケのハナタバ」のラストファンサよかった。
ルカがハートを描いてくれるとは!

day2では「Heads or Tails?」を初披露。
シャニソンでは比較的新しい曲やるだろうと思っていた。
コメティックは他ユニットより持ち曲が少ないので、
こうやって新曲の歌唱が早く来るのは嬉しい。
「Heads or Tails?」はこれからどうなっていくの楽しみ。

気がつけばコメティック結成して一年。
早いな。
「我が儘のまま」では、ルカ一人で立ったステージに、
今回はそのステージにコメティック三人で立って
「無自覚アプリオリ」を歌うのはいいなーと思っていました。

この一年はルカにとって大きな変化が続いたな。

アルストロメリア

「mellow mellow」は 普段のアルストロメリア曲よりもテンポが良くて、
聞いてるだけでも心地いい曲です。

今回の衣装をまとったヴィーナストロメリア(ほのけ命名)もよかった。
ここのところライブMCで、芝崎さんから何が飛び出してくるのかヒヤヒヤしている。
でも、MC聞くと「芝崎さん、今日も絶好調だな」と思います。
day2のMCではほのけもお手上げみたいな状態だった。

ほのけは今回も可愛さが爆発していた。
毎回ライブ合わせの仕上がりがすごい。

「明日もBeautiful Day」は、
アルストロメリアの優しさが染みこんでくる。
本当に癒される曲。
やっぱりアルストロメリアの曲は健康にいいね。

「Bloomy!」のショート動画(縦型動画)の演出よかったね。
あれはカメラ最前の人は見れるんだけど、
後ろでわちゃわちゃしてるのが残らないこともあって残念な時があるんですよね。
でも、演出として面白いなーと見ていました。

day2の「ダブル・イフェクト」はなんとなく久しぶり?(勘違いかもしれない)
やっぱり持ち曲増えると、お久しぶりな曲も出てきますね。
あともちろん「アルストロメリア」は幸福論が誕生しましたね。


シーズ

いつもの衣装よりもすごく可愛らしいものになっていて、
普段のシーズのイメージとのギャップがあった。
シャニソンからは「Happier」と「After Run」の披露。
「Happier」はやっぱり可愛すぎる。
特に「私なりの"いろは"を......」の美琴/ややさんのの振り付けが何度見てもかわいい。
day2の「Happier」は待機時点で、シルエットが可愛すぎてすぐわかった。
あと「Happier」終わりのファンサも良すぎてかわいかった。


「After Run」の歌詞は、
今のシーズの関係性を踏まえて、
読むとすごくいいんですよね。

ちゃんと見ていなかったんだけど、
ややさんが、「Forbidden Paradise」の途中でマイク落としたのかな?
その瞬間は見れてないんだけど、あるパートの入りの時に何かしていたのは見えて、
上手くリカバリーして歌い出しに間に合ったのはさすが。

放課後クライマックスガールズ

「裸足じゃイラレナイ」は6thの大阪披露はされていたけど、
「ドリーミンサポーター」の放クラはやっぱりいいですね。
でも、いつかちょこ先輩/白石さんも含めた「ドリーミンサポーター」の放クラも見た。

今回の衣装もあってか、河野ひよりさんのツインテールがよかった。
衣装との兼ね合いだと丸岡さんもすごく収まりが良かった。
やっぱり「裸足じゃイラレナイ」は放クラ曲の中でも上位で好きな曲だな。

「夢咲きAfter school」で、凛世が果穂の代わりにセンターに立っているとはね。
凛世の「ナンバーワン」は味わい深いものだった。

day2は「ハナサカサイサイ」と「ビーチブレイバー」は盛り上がったね。
やっぱりコールが出来る曲での盛り上げは放クラはすごいからな。
中盤から後半ブロックの盛り上がりはすごかった。


ノクチル

day1の「いつだって僕らは」はびっくりした。
シャニソンでは歌い分け変更可能で、
まさかライブで歌い分け変更してくると思わなかった。
でも、シャニソンを意識したライブだから、そういうのも全然ありだよね。
ただやる側は大変だよね。
本来の自分のパートではないところ、振り付け変更への対応などなどあるもんな。
変更もあったからか、雛菜/おみほが先頭で花道を走る姿も見れたからよかった。

day2のアーカイブ見ていたら「青空」の雛菜/おみほが可愛すぎた。
あの可愛さはすごい。
あと「グッバイ」の披露が早かった。
3月のライブに方に回るかと思ったけど、このタイミングか。
普段のノクチルって、青春+爽やかさなんだけど、「グッバイ」は青春の切なさだった。


day1のおみほ/雛菜の「幸せですか?」からの「幸せ!」のコーレスが
「市民、幸福は義務です」感あってすきだった。
おみほとさらんちゃんのMCは自由だけど、
土屋さんと和久井さんの挨拶があっさりしてて
ノクチルっぽさ出てたな。

day2のMCでは雛菜/おみほ、小糸/田嶌さんが会場にコーレスを求めつつ、
キャストにも「みんなもだよ?」と圧を掛けていたのは面白かった。

ストレイライト

ストレイライトは今回の過去一かわいいんじゃないかと思っている。
カッコ良さが出る衣装が多い気がしている。
でも今回はカッコ良さと可愛さのバランスで可愛さの比重が多いのかもしれない。
あと色も白なのが珍しいのかな。

「Transcending The World」や「BURN BURN」を見ていて思ったのは、
なんで毎回こうまで最高を更新してくるんだろう。
ストレイライトは本当にすごい。

「LINKs」はストレイライトでは珍しくしんみりした楽曲。
それでもストレイらしいパフォーマンスしてくれるのだから素晴らしい。
WDTやTTW、あとH&Aみたいな強い曲がストレイライトで見たいけど、
「LINKs」みたいな方向の楽曲もたまに見たいなと思わせてもらった。

day2では歌い分け変更、立ち位置変更があった「Wandering Dream Chaser」。
これを話題に挙げなくてどうする。
この曲で冬優子/幸村さんがセンターなのは意味が強すぎる。
ストレイライトのシナリオでは、冬優子があさひにセンターを任せている。
その冬優子がセンターでWDCをやってるってのが泣けてくるし、
シナリオを考えたら、センターは冬優子がつかみたいものだと思う。
だからか、センターで歌う幸村さんの気合いというか、気迫がすごかった。
幸村さんが、センターについての想いを語ってくれたのもよかったな。

「Hide & Attack」はいつになっても盛り上がるよねー。
ストレイライトはいつそうだけど、この曲の時はより強くそう思う。

アンティーカ

「とある英雄たちの物語」はコール含めて強くなってきたね。
ストレイライトとは違った完成度の高め方があるんだろうな。
この曲は会場全体を曲の世界観に引き込む力がある。

「時限式狂騒ワンダーランド」はシャニソンに実装時のMVを見て、
これはすごい大変では?思っていたので、アンティーカメンバーはすごい。
「時限式狂騒ワンダーランド」は曲自体も強いから、
聴いてても見ていてもすごい引き込まれる。
「時限式狂騒ワンダーランド」はアンティーカの曲の中でも上位に入るぐらいに好きだな。
今後もたくさん聴きたい。

イルミネーションスターズ

day1では「星の声」で「シーユースリーパー」を着たれいれいをみて泣いた。
記憶違いじゃなければ、れいれいが「星の声」を歌うのは今回が初かな。
そんな「星の声」で泣いてる状態で、「ヒカリのdestination」は追い打ちです。
涙腺が開幕早々死んでいましたね。
「ヒカリのdestination」もここ数回のライブでの披露が多くて嬉しい。
そんな聞き慣れた、見慣れた曲でも、衣装が変わると印象が変わる
「シーユースリーパー」はこれまでのイルミネ衣装以上に統一感があるので、
それがユニットとしての一体感みたいなものを高めてくれてる印象だった。
「We can go now!」は何も考えず「楽しい!!!」ってなれるので今回もすごく楽しめた。

「枕木の歌」も泣いた。
6thの横浜ではれいれい/灯織不在で披露されたこの曲。
2人と3人では、受け取り方が変わる曲だと思います。
今回は3人しかも、「シーユースリーパー」を身に纏って、という見たかった光景です
歌詞とイルミネの歌声がよくて、心に沁みて泣いてしまうんですよね。
本当にいい曲だった。

day2で歌った「BRIGHTEST WHITE」は5.5周年で確か三人で歌っていますね。
今回はその時ぶりかな。
この曲は落ちサビの入りが灯織という、イルミネでは珍しい曲なんですよね。

「Twinkle way」をイルミネ3人では3rd名古屋以来だから約3年ぶり?
7月のライブファンの件もあって、「Twinkle way」がどんどん大事な曲になってきてる気がする。
「Twinkle way」はカメラにアピールしながらパフォーマンスしていたけど、
カメラ最前にいる人以外がわちゃわちゃした気がする。
ひとみんとれいれい、れいれいとだまゆがハグしてたと思う。
でも画角的に配信には残っていなかったので円盤にもないでしょう。

day2のMCではれいれいがいろいろと暴走して、
だまゆとひとみんとキス未遂が......。
特にだまゆとは危うく事故になるところだった。

あともう一つ印象に残っているのは、
真乃/ひとみんの「いつも心にむんっ!を掲げて」かな。
良い事いってる風だけど冷静になると「???」ってなるやつだった。

全体

シャニソンを意識しているライブなので星の声から始まるのはよかった。
星の声はまだ全キャスト揃っての披露はしていなかったはずなのでいつかみたい。
星の声の振り付けは6th変わってないと思うけど(変わってたらごめん)、
曲入りのポーズが遠くから見ていたら、本を読んでるように見えて、
それが今回のchapter283.とリンクしてるみたいでよかった。

今回は全体衣装があるわけじゃなかったけど、星の声は逆にそれがよかった気がする。
星の声のラストのほうで、イルミネとコメティックが向かい合う場面があったけど、
そこを見てると、5.5周年ライブの「星が見上げた空」を思い出した。
コメティックとイルミネは対になってるとは言わないけど、
同じ3人ユニットで「星」に関連した名前のユニットなので、
どこ意識してしまうところがあった。

あとユニット別でも触れているけど、
歌い分け変更、立ち位置をライブやったのは、
いい試みだったと思う。
それ前述しているようにシャニソンを意識してるからできた


「サマーサマーオーシャンパーリィバケーション」は、
楽曲配信してないから
フルバージョンを初めてきいたのが今回のライブでしたね。
やっぱり盛り上がるね。早く配信してください。
day1はオリメンで披露して、day2は全員でわちゃわちゃしながらだった。
楽しかったね。

両日ともラストは「Spread the Wings!!」
これまで通りの「Spread the Wings!!」は安心するな!と見ていたら、
バックモニターで初期映像とか流すのはずるいよ。
これまで283プロが歩んできた道、紡いできたものを示すには十分でしたね。
ライブ円盤を見直すことがおおいけど、それでも涙腺に来るものが多かった。
積み重ねてきたものを感じられたし、
「chapter283」というタイトルのライブだったけど、
これまでの283プロの歩みを一冊の本にまとめた。
そんな印象もありましたね。

7thライブはユニットツアーで、2ユニットずつに分かれて4箇所での開催。
シャニマスでは新しい形。
個人的には嬉しさ半分、
これまでみたいに全ユニット集まっての周年ライブの場が欲しいなーと思う所もあります。
どうなるかわからないけど、
2025年の10月の7.5周年として全ユニットでライブやるのかな?と思っている。
2024年10月時点で、2025年の9月までのライブが決まっているのは嬉しいですね。