ハヤテのごとく!第247話「天涯の力」
とにかく必要だ!
もうこう、異能バトル執事マンガになってきているハヤテのごとく!です。
伊澄が何度攻撃しても、アテネには届かない。
やはり、最強と無敵とではその間にどれだけの壁がある。
ハヤテはアテネと伊澄のバトルをみて、一つ問う。
なんでこんなことを!?
なんで?
確かめるために――
探しても見つからなかった。
万が一ということもある
一体何を確かめる必要があって、何が万が一なのか。
王族の力。
そんなものはいらない。
いや、必要だ
王族の力を求めてる一方でいらないと言っている。
もうあんな城には帰りたくない
帰らなくては力を取り戻せない。
力はもういらない。
いやいるんだ!!
あれは私ものだ
帰りたくない。でも帰らないと力を取り戻せない。
アテネの中で相反するやり取りが行われてる。
一つはアテネ自身、もう一つは、アテネの中の何かだろうな。
力の代償として、何かかな。
考えられそうなのは、キング・ミダスか。
または、能力の代償としてアテネの何かが増幅させられてること。
単純にアテネの自身の葛藤による、せめぎ合いかな......。
伊澄はアテネの状況がなんなのか大体掴んだらしい。
はやっ!!!
撤退を選択したけど、撤退後伊澄はハヤテたちに自分が知っていること説明するのだろうか。
バオウ・ザケ○ガ
バオウ・ザケ○ガ!!!(違う
......伊澄も相当規格外のスペックですね。
術式・八葉 上巻 神世七代 。
ちなみに神世七代とは
神世七代(かみのよななよ)とは、日本神話で、天地開闢のとき生成した七代の神の総称。またはその時代をいう。神代七代とも書き、天神七代ともいう。(神世七代 - Wikipediaより)
らしい......。
かなりの神格になると思うんだけど、それすらもマキナが使った奥の手で防がれた。
一番左伊邪那美神(いざなみのかみ)
左から二番目豊雲野神(とよぐもぬのかみ)
左から三番目阿夜訶志古泥神(あやかしこねのかみ)
左から四番目宇比邇神(うひぢにのかみ)
右から三番目角杙神(つぬぐいのかみ)
右から二番目大斗乃弁神(おおとのべのかみ)
一番右 国之常立神(くにのとこたちのかみ)
うん、確かに神世七代だな。
ここまでくると「術式・八葉 上巻」の「上巻」てなに?
だけど、これは
天地開闢から日本列島の形成と国土の整備が語られ、天孫が降臨し山幸彦までの神代の話を記す。いわゆる「日本神話」である。(古事記 - Wikipediaより)
なので、これを考えると、術式・八葉 上巻で、神世七代なのは納得。
巨大なヘビは、マキナだろうな。
奥の手というよりは、真の姿を出したわけだ。
ヘビか......。
しかも、神世七代を止められるような存在......。
むー。
追記ここから
ヨルムンガンドは予想から外していたけど、考えて見たらヨルムンガンドが目覚めたラグナロク(世界の終末)が起きると言われてたのだから天地開闢(世界の始まり)に対して、ラグナロクが起こるという存在を持ってきても止められるのか。
世界の始まりに対して世界の終末か。
でも、そうするとマキナなの名前が「マキナ」であるのがよくわからんのよなー。
ここまで追記
すぐにまた会えますから。
ハヤテがまたすぐにアテネの元にくるのかな。
伊澄が知っていることを説明すれば、ハヤテが動かないわけはないか。
宣戦布告に近いことをハヤテがおこなうのかな。
マキナが人外存在なのはわかってたけど、こいつもなんだかんだでキング・ミダスに関係してるのか。
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