トニカクカワイイ第12話「早くどこかに帰りたい」
冒頭のカラーページの、司のモノローグ。
先週は少しだけ、司のモノローグあったけど、今回ぐらいがっつりなのは初めてか。
場面的にはナサを庇って、トラックにぶつかった後だよな。
結局、あの日の出来事はまだ何かがあるのかな。
司が帰っても、「おかえりなさい」と言ってくれる声はない。
そりゃあ、ナサは突然どこかに行ったからなー。
ともあれ、新婚早々旦那は不在です。
旦那が帰ってくるまでに部屋の掃除をすることにした。
でも、ナサはできる男なので掃除は完璧。
それでも、行き届いていない場所があるはず、そうベッドの下とか!!
でも、こう男の一人暮らし、ベッドの下......つまり......。
エキサイト本があるかもしれない!
最近だと、本(物理)より本(電子書籍)の方という方向もあるのではないか?
ここのところ、新キャララッシュですね。
今回は、司の妹「千歳」。
月読 千歳。
追記ここから
だと思ったけど、畑先生のツイートだと、
鍵ノ寺 千歳らしい。
誤字があったので再アップ。『トニカクカワイイ』は第12話でセンターカラー!司の過去を知る、鍵ノ寺千歳 登場。よろしくお願いします。単行本・第一巻は5月18日ごろ発売です! pic.twitter.com/orColAhFml
— 畑健二郎@5月18日『トニカクカワイイ』第1巻 発売! (@hatakenjiro) 2018年4月27日
ここまで追記
どうやらどこかに行ってしまっていた司を見つけて、
連れ戻しにきた感じか。
司の場所は「時子」に聞いたみたい。
千歳の発言からだと、時子は「大お婆様」らしい。
この「大お婆様」がどういう立ち位置かだな。
曾祖母なの? それとももっと別?
そんな「大お婆様」のことを、司は「時子」と呼び捨て。
二人の関係性はなんだろう?
でも、千歳が妹なわけだしなー。
それなら司も「大お婆様」と呼ぶ気がするんだけど。
うーん。
追記ここから
千歳が司を「お姉様」といってるのは、姉妹ではなく、
姉のように慕っているという解釈のほうが適切か。
ここまで追記
連れ戻しにきた千歳に「時子に結婚した」と伝えろ。
......あれ?
一応、婚姻届の証人に時子の名前書いてあったけど、......司、自分で書いたの?
司を連れ戻しにきたら、いきなり結婚してて、
それがショックで泣いていたら、ナサが戻ってきた。
ナサは泣いてる千歳に声を掛けて優しさを見せてた。
ナサはてっきり式と指輪をどうにかしにいったのかと思ったけど、
プロポーズの場所を探していたのね。
優しい人だと思ったら、司の結婚相手だったんだから、千歳は激怒ですよ。
司のいうように次回は本当にバトル展開なのか!?
8話以降でキャラクターが増えて、それによってナサの周辺と司の周辺が徐々にわかってきたな。
でも、まだ司の核心部分に至るには足りない。
時子さんがなにかを握ってるのか。
もうちょっとでなにかわかるかな?
なんとなく今の司とナサの夫婦関係って一旦解消の危機に直面しそうな気もするな。
もしかしたら作内時間で7日間ももたないのではないかな?
まあ、時子の反応次第かもしれない。
トニカクカワイイ 1 | |
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