ハヤテのごとく!せっかくの旅行...思い残すこともなく想いを伝えたい。で、第225話「それでも僕はやってないはず」
ハヤテは、愛歌さんの勧めでヒナギクとレストランに行くことを、ナギとマリアさんに報告。
マリアさんはともかく、ナギは落ち着いてるな-。
少し前なら、ちょっとは騒ぎそうなのに。
ナギたちも使うレストランなのでヒナギクを口説こうとしてもすぐにわかる。
......いや、同じ日にレストランを利用する気か!
高額になりそうなレストランの代金は、マリアさんが予算内に収まるように手配してくれるらしいので、その点では安心?
西沢さんの目的は、ハヤテとエーゲ海の沈む夕日を眺めるため!
そう、ここからは西沢さんのターン!
西沢さんの旅行はこれからだ!!
......最終回ノリ。
西沢さんは地元の人に夕日の見える浜のリサーチをしようとして、シスターと遭遇。
どうして、シスターがいるかって?
そりゃ、ミコノス島出身なんだから里帰りぐらいするよ。
王玉は、王族の庭城への鍵ではなく、王族の力を得るために必要なアイテム?
姫神が三千院家の執事をやめた理由は、三千院家の秘宝を奪おうとしたから。
三千院家の秘宝それは『王族の力』。
シスターの考え通り、秘宝自体は王玉無しでも入手可能?
王族の力というのだから、当然王族の庭城に関係する。
アーたんが昔使っていたこの力も王族の力の一端なのかな。
神様の真似事と言っていたけど。
これは、王族の庭城にあるキング・ミダス絡みの棺と関係あると思っていたけど。
シスターの話だと、この三千院家の秘宝である王族の力。これは時価、数百億から数千億と言われてる。
さて、ここで当然の疑問です。
『王族の力』とは、有形の何かなのか?
力という名前が入っているのだから、印象としては無形。
なのに、シスターが友人から聞いた話だと時価で価格がついている。
話にいろいろと付加されたのかもされたのかもしれない。
王族の力を発揮するために必要な媒体を差しての時価か?
シスターの友人が誰かなのかも気になるけど......。ギルバートか。
また、石がなくても王族の力を得ることが可能とすると、姫神は王玉を持っていないのか。でも、姫神はどうやってこの話まで辿り着いたのだろう?
王玉が必要じゃないとしても、三千院帝が提示した遺産相続の条件
王玉を奪うことか、破壊。
王玉自体が、王族の力を得るのに無関係とすると、この奪うまたは破壊はあまり意味を成さない。
王玉自体は別の意味があるんだろうけど。
やっぱり、王族の庭城への鍵?
しかし、これは216話で「アブラクサスの柱の森、剣をもって正義をしめせ さすれば道は開かれる」
と壁画から伊澄が読み取っている。
とりあえず、王族の力とやらの所在はどこなのか? 王玉自体の意味はなにか?
奥の手といいながら、スカートを脱いだシスター。
西沢さんは、シスターとハヤテが戦っている場所のすぐ下のビーチにいる。
もしも、スカートを脱いだシスターが大声で西沢さんに助けを求めたら?
これがシスターの究極奥義「目安箱(めだ○ボックス)」。
シスターが、究極奥義を発動させて、西沢さんが駆けつけたら?
それはハヤテの社会的死を意味する!
石を渡すか、社会的死を選ぶか。
なんという、二択。
この究極奥義って、シスターも相当恥ずかしいだろうに。
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