コンフィデンシャル・コール―鋼殻のレギオス〈4〉 のレビューらしき紹介。 このエントリーをはてなブックマークに追加 コンフィデンシャル・コール―鋼殻のレギオス〈4〉 のレビューらしき紹介。



ずっと、
あんな日が続くと
思っていた……

アマゾンよりコピペ。
内容(「BOOK」データベースより)
二人は出会った。それはあらかじめ決められていたことかのように―。「ヴォルフシュテイン、この程度か?」少年は囁くように言う。「サリンバン教導傭兵団…」剄の力を加速的に飛躍させる違法酒密輸事件を捜査していたツェルニ都市警察とレイフォンは、偽造学生証を保持した集団に遭遇する。その中に、少年―ハイアがいた。グレンダンが誇る最強傭兵集団の三代目団長であるという彼がなぜここに?さらに違反酒捜査の手はツェルニの生徒にまで及び、それがいくつもの運命のいたずらを引き起こすことになる…。最強学園ファンタジー、第四弾。

フェリ、かわいいよフェリ

フェリはいい。

とりあえず、言っておくとして。

個人的に見てみたいのは、ニーナのことをもう少し掘り下げた話とかフェリとメイシェンの話とか。

今回は、あんまりフェリは活躍しなかったかな。
代わりに活躍したのは、シャーニッドとナルキかな。

シャーニッドの元いた小隊とのコトと、前回のセンチメンタル・ヴォイス―鋼殻のレギオス〈3〉で出てきた黄金の牡山羊、そして新キャラハイアたちのことが絡んできます。

レイフォンが強いのはわかる。
天剣(元)だからね。
でも、一回ぐらいは圧倒的な実力差で負けないかな?

……ツェルニの生徒相手じゃ、ムリか。

となると、外部の人間だな。

巻末の方で、迫られたリーリンの決断がどうなるか気になる。
それは次巻、エモーショナル・ハウルでわかるらしい。

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てな感じにレビューらしき紹介。
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鋼殻のレギオス(2) ~サイレント・トーク~のレビューらしき紹介
鋼殻のレギオス〈3〉~センチメンタル・ヴォイス~のレビューらしき紹介

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半分の月がのぼる空〈5〉 のレビューらしき紹介。 このエントリーをはてなブックマークに追加 半分の月がのぼる空〈5〉 のレビューらしき紹介。



「いいっすね」
おじさんとおばさんの姿を眺めながら、僕は言った。

夏目は頷いた。
「ああ、いいよな」

里香は尋ねた。
「終わりがいつかわからないって……
 終わりが来るまでずっと続くって……
 どうしようもなく続くって……
 裕一はわかってると思いますか……」

アマゾンよりコピペ
内容(「BOOK」データベースより)
穏やかな日々が、僕と里香に訪れようとしていた。葛藤や迷い、そして苦しみを乗り越えた末にようやく掴んだ、当たり前の日常。それはなによりも大切なぬくもりだった。僕たちはこれから、肩を寄せ合って生きていくんだ。そんなある日、僕は夏目に病院を連れ出された。向かったのは、静岡県浜松市。かつて里香が、夏目が、過ごした場所だ。そこで僕を待っていたのは―。ちょうどそのころ、山西の下らない陰謀により、司とみゆきは大変な事態に突入していたのだった。橋本紡&山本ケイジが贈る、大好評シリーズ第五弾。

作者が実質本編の最終回だと言ったのがよくわかった。
うん。
これで終わりだとしても、私は納得しただろう。
里香と裕一が選んだ道がわかったから。
それがいつまで続くものかわからないけど。

この回は、いろいろ言葉を並べるよりも上ぐらいで充分か。

読んでるときは、レビューにあれを書こう、これを書こうと考えていたが。

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てな感じにレビューらしき紹介。

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伝説の勇者の伝説11~君子豹変の王様~のレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 伝説の勇者の伝説11~君子豹変の王様~のレビューらしき紹介


「……殺せ」
シオンは、自分に命じる。
ナイフを持つ手に、力を込める。
「……殺せ」

早く読みたく頑張った。
ネタバレしないようにレビューらしき紹介をするぞー。

アマゾンからコピペ。
内容(「BOOK」データベースより)
王城の屋上からローランドの城下街を見下ろしてライナは思った。英雄王シオン・アスタールの統治より数年。この国は、確実に変わった。街は活気に満ち、人々は笑顔で、誰もが幸せそうにしている。もう、以前の狂ったローランド帝国ではないと。だが、一見平穏に見える世界は、崩壊への道をたどりはじめていた。他ならぬ英雄王自身の手によって…。理想の国家を目指していたはずなのに、誰もが笑って暮らせる国にしたかったはずなのに。どこで道を外れてしまったのか?何がシオンを変えてしまったのか?そんな親友を救うため、ライナは決意を込めて新たな道へと歩みだす―。序章は終わり、壮大な物語が真の姿を明らかにする。


伝説の勇者の伝説の第一部完。

時間軸としては、ライナたちがローランドに帰ってきてから一年後。

だが、その一年が過ぎる前にミルクは、ローランドの闇を知る。

一方でライナたちにとっては仕事ばかりだったが、平和だった日々。

「んも~、困ったちゃんは、いっつもオイタが過ぎるんだからぁん」

と笑顔でフェリスが言ってたりもしました。……単純にフェリスが怒ってるだけですけど。とよたさん、素敵なイラストです。

そんな平穏も長くはなかった。

そして、シオンの変化。いや、呪い?……聖呪。


≪時間か。時間だ。その時間。始めるのか。そう。始めるのか。君を喰らう。そして、【真】になろう。『すべての式を解くもの』よ……アアアアアア、ここにいたのか、アアアアアア、ここにいたのか……なら。
 なら喰らおう≫

ま、上の文章はある人物の言葉……だよな。【真】とか『すべての式を解くもの』とかまだまだ謎だらけ。

ライナとシオンの関係も気になっていくけど、それよりも近づいたように感じられるフェリスとライナの関係も気になる。

鏡さん、曰くこの11巻までが壮大なプロローグだそうです。

……いや、読んでみてその意味がよくわかる。
そして、納得できた。
確かに今までは壮大なプロローグだ。

よっし! きっとネタバレじゃない!

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伝説の勇者の伝説10~ 孤軍奮闘の王様~のレビューらしき紹介
初期の頃のレビューらしき紹介だから、なんだかなー。

鏡さんのHP●。鏡貴也の健康生活。●
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半分の月がのぼる空〈4〉のレビューらしき紹介。 このエントリーをはてなブックマークに追加 半分の月がのぼる空〈4〉のレビューらしき紹介。



心は決まっていた。
一歩進むと、薄闇の中にぼんやりと女の子の輪郭が浮かび上がった。
二歩進むと、なんとなく顔がわかった。三歩進むと、笑みが見えた。

「裕一のバカ」

里香はいきなり、僕をけなした。

アマゾンよりコピペ。
内容(「BOOK」データベースより)
里香の手術が終わった。手術直後、主治医夏目の口から放たれた言葉に、僕は戸惑う。そして訪れたのは、生ぬるい日常だった。あまりにも当たり前で、捉えようのない日々。戸惑う僕に、新たな現実が迫ってくる。もう里香には会うな、邪魔なんだよ、おまえは―。一方、その宣告を下した夏目は、ずっと僕を避けていた。ヤケになった僕がバカ騒ぎを繰り広げる夜、ヤツは亜希子さんに自らの過去を語りだす。それは失ってしまった者と失おうとしている者の思いが交錯する夜だった。橋本紡&山本ケイジが贈る、大好評シリーズ第四弾。


ああー、よかった。
第二話、第三話の「夏目吾郎の栄光と挫折」も、第四話「僕たちの両手は」も。

てか、四巻がよかった!

うすうすは気づいていたけど、夏目は裕一なのか。
……こう書くと、なんか意味を取り違いそうだが。
夏目は裕一なんですよ、きっと。
待て、「半分の月がのぼる」はミステリーとかSFとかじゃないって。
いや、だからきっと、夏目は裕一なんですよ。きっと。
だから……以下略。

ま、なんとなく意味は伝わったものとして。

今回は全般を通して、夏目のことに対して触れられるわけですよ。
あいつも苦労したんだなー。いや、そんな言葉で片付けてはいけないのよ。
なにせ、夏目と小夜子はもしかしたら、裕一と里香かもしれないのだから。
ま、先を読んでないからわからないけど。

「福音を告げる場所」さんの名台詞という記事で言われてる、


「里香のためだと思えば、なんだってできるだろ。本当に欲しいものは自分の手で強引に掴み取れよ。お前の両手はそのためにあるんだぜ」

は、確かに名台詞だ!

あー、夏目。ちょっとは見直したよ。

貴方の両手は何のためにありますか?

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てな感じにレビューらしき紹介。
おりょ、いつもよりレビューっぽいなー。
普段もこのぐらい書けばいいのか。
110冊近く、レビューしてきて今更気がついた。

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半分の月がのぼる空 1のレビューらしき紹介
半分の月がのぼる空〈2〉~waiting for the half‐moon~のレビューらしき紹介
半分の月がのぼる空〈3〉wishing upon the half‐moonのレビューらしき紹介。

今週のサンデーの感想 このエントリーをはてなブックマークに追加 今週のサンデーの感想

2006年46号のサンデーの感想。
ハヤテのごとく!
貴方はもしや神ですか?

結界師
繭から出てきたものは、一体どれぐらい強いのだろうか。

金色のガッシュ
ティオの新しい呪文は、防御? カウンター? それとも、攻撃?

史上最強の弟子 ケンイチ
昔弟子にしようとしたのかー。

犬夜叉
神無は、本当に感情がないのか?

最強!都立あおい坂高校野球部
順当だよな。

ブリザードアクセル
引き分けか......そうきたか。

ハルノクニ
圧倒的暴力、蹂躙、来た、王が。結構この首相のキャラは好きかも。

RANGEMAN
カエルすげぇ。

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自分のページだからと言って、画像直リン。
まあいいか。

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関連記事。
週刊少年サンデー2006年45号の適当感想

半分の月がのぼる空〈3〉wishing upon the half‐moonのレビューらしき紹介。 このエントリーをはてなブックマークに追加 半分の月がのぼる空〈3〉wishing upon the half‐moonのレビューらしき紹介。



「おまえら、どけよ」
僕は里香の両脇にいる連中にそう言った。
けれど、どこうとした連中を、里香が制した。
「このままでいいよ」
里香は嬉しそうに笑っていた。

アマゾンよりコピペ。
内容(「BOOK」データベースより)
里香の深刻な病状を知ってしまった以上、僕はもう単純に笑うことなんてできなかった。でもさ、だからこそ僕はむりやり笑うことにしたんだ。里香のために。里香に笑ってもらうために。やがて里香が写真を撮ってほしいって言いだした。しかも学校に行きたいなんてことまで。僕は里香の望みをかなえてやろうと、父親の形見のカメラを持ちだし、幼馴染からセーラー服を借りて、みんなと学校へ向かった。一日だけのスクールライフってわけだ。里香はもちろん喜んだよ。彼女の笑顔は最高だった。だけど、そういう幸せな日々がいつまでも続くわけがなかったんだ…。

この三巻の三話「とめられた一分」がよかった。

里香の病状の悪化。
裕一の自己嫌悪。

そして、手術。

……なんというか、終わり方が、

「おまえにとっちゃ、たぶん最悪の結末だ」

という夏目のセリフで終わるのは卑怯だー!!

あー、四巻読もう。

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今回から関連記事も書いておく。
半分の月がのぼる空 1のレビューらしき紹介
半分の月がのぼる空〈2〉~waiting for the half‐moon~のレビューらしき紹介

週刊少年ジャンプ2006年46号の適当感想 このエントリーをはてなブックマークに追加 週刊少年ジャンプ2006年46号の適当感想

BLEACH
噛ませ犬が二匹増えたけどどうする?

NARUTO
あれ、アスマ死亡フラグじゃなかったっけ?

アイシールド21
激戦の後は疲れるよねー。

D.Gray-man
そういえば、神田ってまだまだ秘密多いよね。

ToLOVEる
矢吹さんの絵は好きだけど、中身についていけない。

テニスの王子様
不二強いねー。……いつ、青学負けるの?

エム×ゼロ
ToLOVEるよりは、こっちの方が好きだが。もうちょっと魔法バトル入れようよ。


もういいから。

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半分の月がのぼる空〈2〉~waiting for the half‐moon~のレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 半分の月がのぼる空〈2〉~waiting for the half‐moon~のレビューらしき紹介



『カムパネルラは、なにかほんとうに決心しているように見えました』
その言葉が目に入った瞬間、胸がどくんと弾んだ。

アマゾンよりコピペ。
内容(「BOOK」データベースより)
とんでもないことが起きた。恐ろしいことが起きた。戎崎コレクションが里香に見つかってしまったのだ!僕と里香の蜜月はあっさり壊れた。そりゃもう、見事なもんだった。里香は怒り狂い、弁解を聞くどころか、僕の顔を見ると逃げだす始末だ。仲直りのための努力は、裏目に出るばかり…。ちょうどそのころ、病院に新しい医者がやってきた。夏目というその医者はとんでもない二枚目で、しかも里香の主治医だというのだ―。橋本紡&山本ケイジが贈る期待の新シリーズ第二弾!!裕一と里香に巻き起こる、疾風怒濤の波乱。

作中出てくる宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」私は読んだことありません。
国語の教科書に載っていたが、そこまで行く前に授業が終わったのを良く憶えている。

1巻では、芥川龍之介。2巻では、宮沢賢治とホントに里香は本が好きなんだなー。
私は、志賀直哉とか好きだけどなー。

裕一は一生懸命で、里香は素直じゃない。

その辺がいいかも。

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うーん、先が気になる。
とりあえず、今日買ってきた3巻を読もう。
てな感じにレビューらしき紹介。

DEATH NOTE HOW TO READ13 のレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 DEATH NOTE HOW TO READ13 のレビューらしき紹介

十三冊目のデスノート。

ま、公式解説本。
Lの名前がわかることと、読み切り版のデスノートが収録されているので購入。

Lの名前は、なんか普通な感じ。

小畑健さんと大場つぐみさんの対談とかもありで、読んでみると面白いかも。

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とある魔術の禁書目録11のレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 とある魔術の禁書目録11のレビューらしき紹介


アマゾンよりコピペ
内容(「BOOK」データベースより)
「えー、“来場者数ナンバーズ”の結果、あなたの指定数字は一等賞、見事ドンピシャです!商品は『北イタリア五泊七日のペア旅行』、おめでとうございます!!」大覇星祭最終日。“不幸”であることしか自慢できない男・上条当麻が、なんと海外旅行のペアチケットを引き当てた。思いがけずやってきた幸運に、上条とインデックスのテンションは最高潮。そして舞台はアドリア海に浮かぶ『水の都』、ヴェネツィア本島へ!憧れのイタリアンバカンスには、ドキドキ★ラブイベントもあったりして!?上条当麻と幸運の女神が交差するとき、物語は始まる―。

えっと、簡単に言うと当麻とインデックスがネオ・ヴェネツィアへ行く話。
そこで、ステキな水先案内人(ウンディーネ)に出会って、ステキな出会いが……。
じゃなく、実際にはイタリアは、キオッジアでの話。ヴェネツィアという単語は良く出てくるけど。
今回は、以前登場した、オルソラ、アニューゼ、ルチア、アンジェレネ、天草式の面々が登場。
魔術サイドのお話。
そのおかげで、御坂・美琴が出てこない。
うわぁーん。
ま、次巻では出るか?

内容的には、アドニア海でひたすら船上戦だった。
そして、なかなか熱かった。

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